ある日の夜君に呼ばれ海へ車を走らせた 海岸に着くと君は真っ先に車を降りた 君の表情は見えない暗い海のように 空に光る星のように君の涙だけが見えた きっと君と友達のままでいれば 君を泣かせることもなかったはずなのに 一度絶ったあの過去はいまも変わらない 今は君は仲の良いBEST FRIEND いつまで続くかわからない 君に恋人が出来るまでかも 君が結婚する時までかも いつまでかなんて僕にはわからない