桃城と海堂の場所
荒らしは来ないでくれ
ああ、おかげで大丈夫だ(微笑みかえして)
俺もお前の笑顔を見るだけで
その…幸せだから…
(恥ずかしそうに小声で)
それならよかったぜ(いきなり相手に抱きつき)
何言ったんだ、マムシー?(わざと聞こえないフリをして相手を横目で見て)
…!(驚いて赤面して)
な、聞こえてないふりするんじゃねえ…!
(慌てて)
あれ、なーに赤くなってんだよ?(相手の頬をつまんでみてはクスクス笑い)
そう慌てんなって。
ちゃんと聞こえてる(相手の慌てように驚いたように相手を見て)
(ふうと一息ついて)
でも本当に…お前と出会えて良かった…
俺は不器用だから上手く伝えられない事も
あるかもしれねえが…
桃城が好きだって気持ちは
ずっと変わらねえから…(微笑み)
無理につたえようなんて思わなくて良い
お前の気持ちは分かってるつもりだ。
俺も海堂のこと大好きだぜ
(こくっと嬉しそうに微笑み頷いて)
嬉しい… ありがとうな…
ああ、言わなくても桃城に届いてるって
ちゃんとわかる…
いつも心の傍に居てくれるから…
そうそう、お前は笑ってる顔が一番だ。(微笑み返し)
俺も、海堂がいるだけで幸せだ。
1つ、聞かせてくれ。
お前が最初に会った俺の1代目ってどんな奴だったんだ?
そうだな…
最初の桃城は10年近くずっと想っていた…
連絡が途絶えてからも何年も
何度もメールを送り続けた…
返事が来る事はなかった
返事が返ってきたのは今年になってだった
あいつは男である事を隠していた事を
告白してきた。
それでも好きだと伝えたが…
結局あいつは自然消滅させたかったんだ…
…優しかったからな…
信じて…待っていたのに
裏切られたのが悲しくて辛くて
泣き叫んで…
それが最初の桃城だった…
でも、嘘でもいいから誰かに愛されたいと
空を見上げて願った以上、
裏切られても…しょうがなかったんだよな…
(涙目になって)
すまねえ、あまり答えになってない…
いや、大丈夫だ。
返事ありがとな。
お前のことよく分かった。
メールでやり取りしてたんだな
台風、大変だったぜ。
お前もまだなら気をつけろよ?
台風の心配ありがとうな…
あと、俺の事理解しようとしてくれて
その…とても嬉しい…
本当にありがとうな…
台風は朝はひどかったな…
今は晴れ間が出てきたが
桃城も気をつけてな…
礼言われることじゃねぇよ。
やっぱ、大事な人だから気になっちまうんだよ。
別に。(照れたように顔を背けて)
そうか。
俺のところは7時くらいから青空見えてたぜ。
風は強かったけどな。
お、俺だって…
いつも桃城の事ばかり…考えて…
(自分も顔を赤らめて)
お互い無事で良かった…
まだ風は強いみたいだな
おいおい、顔真っ赤だぜ?(ニヤニヤとして)
そうだな。
まだ、警報は出しとけよ…
お、お前だって照れてただろうが…!
今朝ひどいめまいで…
たぶん気圧のせいだと思うが
桃城も体調に気をつけてな…
桃城、大丈夫か?
何かあったら直ぐに言ってな…
まあな。
めまいか、大変だな。
ちゃんと飯食ってるか?
昨日は来れなくて悪かったな。
頭が痛くて、右手の感覚が殆ど無いんだ。
それで病院行ってた。
連絡もなしに心配させちまって悪かったな…
桃城…!大丈夫か?
すごく心配してたが…
そんな…。大変だったんだな…
俺は大丈夫だから
ゆっくり養生してな…
返事も無理しなくて構わねえから…
俺はいつもここに居るから…
ちゃんと待っているから心配しないでな…
そんな大したことじゃねぇよ
感覚が無いだけで普通に使える。
これからはちゃんと来る