夢小説

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鏡音モナ 2022-05-23 20:46:17
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えーっとリンレン推しの私が夢小説を綴っていくスレです

【注意事項】
・キャラ崩壊あり
・少し日本語が変なところあり
・初心者なので暖かい目で見てください
・妄想がヤバイところあり
・ショッキングな場面あり

新作考案中は雑談しよ~

それじゃスタート( ・∀・)ノ

  • No.21 by 鏡音モナ  2022-05-28 22:54:10

がんばるお

  • No.22 by 顕嵐  2022-05-29 00:42:27

頑張れ応援してる。









あと無理すんなよ

  • No.23 by 蓮根  2022-05-29 01:21:59

本当に神作品を産み出す神ですかね、、。
来世は結婚しようね、モナ。で
めっちゃ鳥肌たった、、最高。
これからも(*゚▽゚)ノがんばれーファイト!

  • No.24 by 鏡音モナ  2022-05-29 21:05:40

【主人公のスペック】
年齢 中一の13歳
名前 夜音モナ
身長 149㎝
髪型 ポニーテール
性別 女子

レン君にガチ恋する少女


【裏設定】
実は主人公とレン君はお互いのことが好きだった
でも事務所を支配する者が夜音家に恨みを持っており、リンちゃんとレン君は主人公と主人公の母を殺すことを命令された。リンちゃんはファンの子を殺すのが心苦しかったし、レン君は好きな子を殺すのが心苦しいという状態だったが、主人公が帰ってくる前に主人公の母を殺して指紋や血液を消す薬品で処理をした
その後道ばたで倒れていた主人公を保護して何ヵ月かしばらく一緒に生活していた。
その生活の中で主人公を隠れて監視し、殺すチャンスを探していた。
そして主人公が中学二年生になるタイミングで主人公を殺害した

果たして来世では主人公とレン君は結婚できるのだろうか…

  • No.25 by コンコオン  2022-05-29 21:10:05

え、あ、あ、天才ですよね?異論は認めません。でも神って言う異論は認めます(?)

  • No.26 by 蓮根  2022-05-29 21:11:40

天才でございますね()
切ないおおおおおお(((涙拭けよ、、、←

  • No.27 by 鏡音モナ  2022-05-30 19:03:37

続編書けたお

  • No.28 by 蓮根  2022-05-30 19:11:02

みたい!!!!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

  • No.29 by 鏡音モナ  2022-05-30 19:28:18

『推し』来世編
第一章「政略結婚」

「………朝か…」
私。夜音モナはついにこの日を迎えてしまった……『この日』が作られるきっかけとなったのはほんの数ヶ月前のこと……

……数ヶ月前……

部屋で勉強をしていると、突然母に呼ばれた。
「モナ。ちょっと来て」
母に言われたようにリビングの椅子に座った。すると母がお茶が入ったコップを二つ持ってきて私の向かい側にある椅子に座った
「大切な話だからよく聞いてほしいの」
「うん…」
何だかとても緊張した空気が漂ってくる……落ち着くために自分の目の前にあるお茶を飲もうとすると母が口を開いた。
「実はあなたには婚約者がいるの…」
いきなり信じがたい事を言われて思わずビクッとした。
…婚約者…?今まで母は私に普通に接してきたし、思い当たる男性などいない……ましてや私はまだ13歳。結婚できる年齢ではない。
「え…?どんな人…なの?」
「とても有名な人なのよ。お金持ちで家にはお手伝いさんがいて……」
母はその『婚約者』について語りだした。どうやらその人は有名でお金持ちだという
「ちょっ…ちょっと待ってその人はいくつなの?」
「……………。会ったら分かると思うわ」
母はそう言うとキッチンの方に行って夕飯を作り始めた。
すると私の脳内に『政略結婚』という言葉がよぎった。政略結婚というのは本人達の意見を聞かずに親などが相手を決めて結婚させるというものだ。でも本人達は結婚式当日にならないと会えず、お互いの事を全く知らないまま結婚させられるらしい…
「ねぇお母さん…どうしてその人と私を結婚させようとしたの…?」
「……あなたに不自由な生活をさせたくないの。お金もあってお手伝いさんがいて仕事も家事もする必要がない…最高でしょ?」
「……………」
これは母なりの気づかいなんだと思う。確かに私にはお父さんがいなくて学校で友達ともうまく行ってない…でも私はまだ13年しか生きていない。こっから先。本当に好きな人が見つかるかもしれない……
……これは母からのプレゼントなのか。それとも母のエゴなのか……どう捉えればいいのか私には分からなかった

  • No.30 by 鏡音モナ  2022-05-30 19:33:21

第二章をお楽しみに~

  • No.31 by トリル  2022-05-30 19:41:12

応援してるぞい

  • No.32 by きつね  2022-05-30 19:45:28

俺もぉ

  • No.33 by 蓮根  2022-05-30 20:29:37

いや最高かよ、、、
二章待ってる!!!
これで婚約者はれんきゅんで、れんくんには前世の記憶があってモナちゃんにはなくて、
レンくんが「モナ、迎えに来たよ」って言って、え?誰?ってなるけど全部思い出して
はっぴーえんど(((になるって所まで想像(キモい)して天国へ逝かれました(昇天)
どんな展開になるか楽しみ!ファイト(o´∀`)o

  • No.34 by 鏡音モナ  2022-05-30 20:39:43

第二章「再会」

……そして私は今ウェディングドレスに身を包んで婚約の為に用意されたパーティー会場に向かっている。車の中から景色を眺めながら相手やこの先の生活のことばかりを考えている
そしてとうとう会場に着いた…いや『着いてしまった』のだ。案内人の後を着いていくとそこには大きな扉があった。その先には100人くらいが入れるような大きな会場があった
「こちらにお座りください」
案内人に言われた通り少し豪華な椅子にそっと腰かけた。その椅子はとても座り心地が良かった…でも私の頭の中は相手がどんな人なのかという事でいっぱいだった。私と同い年?それともとても年が離れた人?前世で会ったことのある相手?
………私には前世の記憶があり、その記憶の中には『初恋の人』がいる。その人に会えたらな……なんてそんなことあるわけないか……そうこうしているうちに扉が開いた。
「あら。もう来られたのかしら?」
母がそう言った瞬間私のところにスーツに身を包んだ一人の少年が歩いてきた……ん?どこかで見たことあるような……
「あの……もしかして…モナ…?」
「え…?」
いきなり名前を呼ばれて思わず目を見開き、コクりとうなずくとその少年は私の事を抱きしめた
「やっぱり…会えてよかった…」
「もしかしてあなたは…レン君……?」
私がそう言うとレン君は私から手を離して、再会できた事に感動したのか少し涙を流してほほえみながら「そうだよ。覚えててくれたんだ…」と言った。母は私とレン君が上手く行っていると思って安心したのか「ふふっ」と笑うと会場から出ていった
二人きりになって気まずい空気が流れる……でもすぐに扉が開いてぞろぞろと人が入ってくる。『あんなにイケメンな男の子と結婚できるなんて羨ましいわぁ~』『しかもボカロの世界の住民と結婚すると不老不死になるなんて…めちゃくちゃ良いじゃないの~』とたくさんの人の話し声が聞こえる。私とレン君は住んでいる世界が違うので子孫は残せないけれど二人で永遠に一緒にいられるのか…

悪くないかもしれない……

  • No.35 by 鏡音モナ  2022-05-30 20:41:07

第三章はちょっとエロ展開になるかも……うひひ←誰かこいつしばいて

  • No.36 by 鏡音モナ  2022-05-30 20:43:43

三章はエロ展開けってえええええええい!!!!!!うりゃあああああああああ!!!!

  • No.37 by 鏡音モナ  2022-05-31 19:21:50

第三章「縮まる関係」

その日はもう遅かったので私とレン君は近くにある高級ホテルに泊まることになった。私の家庭はお世辞にも裕福とは言えないので、こんなに豪華なところに来るのは生まれて初めてだ。すると部屋のドアがコンコン……と小さく音を立てた
「入っていい~?」
聞き覚えのある可愛らしい声が聞こえてくる。レン君がドアを開けるとそこにはリンちゃんとミクがいた
「二人とも結婚おめでと~」
ミクがおしとやかにほほえむと後ろからリンちゃんがヒョコッと顔を出した。
「私にもいつかこうやって結婚する日が来るのかな~」
リンちゃんは目をつむって妄想にひたっている。ミクはリンちゃんの手をつかむと「じゃ二人で夜の時間を楽しんでね~」と少しニヤッとして部屋を後にした。……夜の時間……ちょっと意味深だがあまり深くは考えないようにしよう……でも頭の中にはレン君とそういうことがしたい自分もいる……
色々なことを妄想していると肩が少し重くなってるのに気が付いた。肩の方を見るとレン君が抱きついていた。
「えっ……///ちょっとレン君…?」
「さっきミクが言ってたけどさ……俺らってもう結婚したじゃん?」
「うん……そうだね…///」
「だからそういうことしたいなーって……」
レン君が少し顔を赤らめて抱きつく力を強くしている
これはもちろん断るなんて出来ませんよね~♪こんなにあざとく甘えられたらYESと言ってしまいますよね~♪私の頭の中にはとってもポップスな謎の音楽がループしている。
「いいよ…でも優しくしてね…?」
私も負けじと可愛い感じに甘えてみる。するとレン君は私の事を抱き寄せてキスをしてくれた……

……そして私とレン君は甘い夜を過ごした……

  • No.38 by 蓮根  2022-05-31 19:34:36

ポップスな謎の音楽でカルピィス吹き出しました←
今回も最高ですね(*´・ω・`)b()

  • No.39 by 鏡音モナ  2022-05-31 19:40:46

ありがとおおおおおおおおお

  • No.40 by 鏡音モナ  2022-06-01 18:59:30

第四章「思い出」

翌朝。朝食を食べに行くと四つの席があるテーブルの方にミクとリンちゃんがいた
「ふわあ…おはよう…」
あくびをしながら挨拶をすると、リンちゃんとミクが少しにやけて昨日の夜の事を聞いてきた
「ねぇねぇ…昨日の夜ナニしてたの~?」
やはり、リンちゃんはレン君の相方のような存在なので人一倍レン君の事を気にかけているようだ
「べ…別に…何も…」
レン君は片手で目をおおって顔を赤らめている。
「いつもは私達が下ネタチックな事言うと『ちょっと…やめろって…』とか言うのに昨日は何も言ってなかったよね~☆」
レン君はリンちゃんにいつもの癖をつかれたのかますます顔が赤くなっている。
「まぁ愛する妻だと言っても一応年下の女の子だからするにしても優しくしてあげないとね~いきなり襲うとかは絶対ダメだよ~」
ミクはそう言ってレン君の肩をポンポンと優しく叩くと空っぽになったコップを持ってジュースを取りに行った。
「うぅう…穴があったら入りたいよお…」
レン君はそう言いながら恥ずかしさが頂点に達したのか、ふさぎこんでいる。よく見ると頭から湯気が出ている。
「そういえばモナとレンって結婚したんだよね~ということは『鏡音モナ』になるよね!!じゃあ私達は鏡音三人組!!イエーイ!!」
リンちゃんは決めポーズをして私とレン君の隣に来た
……やっぱり…前世の時と全然変わってないなぁ……
「よいしょっと…人多くて取りに行けなかった~」
ミクが戻ってきた。周りを見るとミクが言った通り人が多くなってきている
「もぅ~レン。いつまで恥ずかしがってるつもりなの~?」
リンちゃんはレン君の頭をツンツンとつついている。
「だって…恥ずかしいし…」
レン君は顔をあげたがまだ少し顔を赤らめている。
「あ。そうだ。モナからしたらレンは愛する夫でもあるけど一応年上の男の子だからドンと頼っちゃっていいと思うよ~」
「ちょっとミク…」
いじられているレン君も可愛いし、いじってるリンちゃんとミクもとても可愛い

やっぱり仲が良いのも変わらないんだな~

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