確定色違いポニータ 2022-06-27 19:40:38 ID:7b304c7de |
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第一話
「スケルド号で」
ここはスケルド号。これからミラ本社に帰るクルーがのっている
あもん「ポーラスの調査大変だったなぁ…」
ポニータ「そうだね」
ソラミ「みんな!あと2時間程で到着するよ!」
あもん「じゃあゆっくりしてよっと」
いおん「もう!まだ完全にスケルド号が直ったわけじゃないんだからね!」
あもん「ごめんごめん」
その時電気室から悲鳴が聞こえてきた
あもん「なんだ?!」
ポニータ「電気室からだ!」
いおん「行こう!」
そうしてカフェテリアにいたみんなは電気室へと急ぐのだった
続く
第二話
「二人の被害者」
電気室につくとそこにはみかんが倒れていた
あもん「みかん!みかん!」
あもんは悲しそうにみかんと呼び続けた
すると少し遅れてふたばがやってきた
ふたば「駄目だ…もう生きてない…」
ソラミ「緊急会議を開きましょう」
ブーッ!
船内に集合するよう大きな音がなった
あもん「インポスターがいるみたいだ…」
あもんは深刻な顔をしている
ソラミ「まずみんなの最終位置を」
ふたば「僕は酸素室。通信室に行く途中、グリをみたから話しかけたんだ」
ソラミ「グリ、ふたばから話しかけられた?」
グリ「はい。そこで悲鳴が聞こえてきたのでタスクを終えてから向かいました」
ソラミ「カフェテリアにいたのはあもん、ポニータ、私、いおんだよね」
あもん達はうなずいた
ソラミ「ブルークとレンはどこにいた?」
ブルーク「…管理室の端っこで寝てた」
ブルークは申し訳無さそうに言った
ソラミ「あ、そうなのね」
レン「医務室で検査をしてたよ」
ソラミ「今のところ怪しい人はいないみたいだね亅
まだ会議は続く…
続く
第三話
「怪しい人物」
会議が終わろうとしていたとき何かを考えていたふたばが口を開いた
ふたば「医務室と電気室は通気孔でつながっている…」
全員「!!」
あもん「つまり…」
ソラミ「今一番怪しいのはレンね…」
いおん「僕がレンと一緒に行動する!それで僕が死んじゃったら…」
あもん「レンがインポスターだね…」
レン「じゃあ僕はいおんと行動する…」
ソラミ「決まりだね!」
そして緊急会議は終わった
そしていおんとレン以外はそれぞれ別々に行動した
あもんはインポスターがいると分かってエアーシップに連絡しようとしていた…
しかし応答がない…
あもん「どうして…?」
そこにふたばがやってきた
ふたば「もしかしたらエアーシップで何かが起こっているのかも…」
あもん「まさか…ポーラスに残されていた…」
話はあもんたちがポーラスにいたころに遡る…
続く
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