むしくいの小説

番外編
　
次の日のこと…
ニュース「謎のきつねが発見されました。長さは920m前後。あらわれた数は1体です。しかし数分の間でその姿が消えました。この映像が防犯カメラに映っていました。警察はこれに対して『どうせ映像作ったんでしょ？しょーもな。】と言っておりました。」
むしくい「あれこれってきつねじゃない？前きた変なきつね。あいつ仲間いたのか…」
異世界ダイノーズ「ふーん。まぁいいや。私はパパ活してお金稼いでくるわ。」
むしくい「…俺もちょっとヌヌヌサーのところ行くわ。」
　
ヌヌヌサー博士の研究所着いたむしくいはヌヌヌサーに願いを言う。
むしくい「おいヌヌヌサー。前のきつねの世界から適当な生き物連れ出せ。」
ヌヌヌサー「は？なんで。」
むしくい「殺されたくなければ…な？」
ヌヌヌサー「全く…誰でもいいんじゃな？」
むしくい「おうよ。」
そういいその世界からとある生き物を連れ出した。
とある生物「……ここどこ。」
ヌヌヌサー「？なんじゃって！？成功したぞ！そのまま連れ出せたぞ！」
むしくい「え？これが？このニャオハとニャイキングを足して2で割ったやつみたいなのが成功？」
ヌヌヌサー「んー。こいつはどっかで見た図鑑の生物なんじゃが…毛が生えすぎてるから失敗かの？」
とある生物「？なにを言ってるかわからないけど俺様はノエル。お前らの名前は？」
むしくい「私の名は！ジャンピエール　ポルナレフ((((」
ヌヌヌサー「私はヌヌヌサー。こっちがむしくいぼんぐり。」
とある生物「まぁいい。それでは帰る」
むしくい「逃げるな卑怯者！逃げるなああああああ！」
とある生物は異世界ゲートで元の世界に戻った。
　
おわり