一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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ピカピカな恋。黄猿。(甘々)
私、ゆかりん。私は、普通の村娘です。ある日、町を歩いていたら突然現れた海賊に絡まれて連れて行かれそうになりました。その時、突然、八尺瓊勾玉という声が聞こえたと思ったら海賊達が倒れていました。そこへ、現れたのは、正義のマントを羽織る男の人でした。
黄猿「やれやれ~、いくら~、このお嬢さんが可愛いからって攫おうとするなんて馬鹿な奴らだねぇ~。君~、怪我はないかい~?」
ゆかりん「は、はい!平気です!あの、貴方は?」
黄猿「ワッシ~?黄猿だよ~。皆は、ワッシの事ボルサリーノって呼んでるんだけどね~。君は~?」
ゆかりん「あ、ゆかりんと申します。」
黄猿「フンフン~、ゆかりんちゃんねぇ~、覚えとくよ~。じゃあ、気を付けて帰ってね~。この海賊共はこっちで引き取るから~。」
そう言うと黄猿は仲間の海軍達に海賊共を運ばせた。
続く。
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