一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1015の続き。
サウザーは、シンの言葉が信じられないと言った感じだった。それも、そうだった。なんせ、サウザーは師であるオウガイを傷付け間違いでも殺してしまったあの日から、愛を捨てたのだから。しかし、自分の中にまだそんな感情が残っていると知ると笑わずにはいられなかった。
シン「ゆかりんが他の男といるとイライラするんだろ?それは、嫉妬だ。」
サウザー「嫉妬・・・・。」
シン「早くしないと、ゆかりんとられるぞー。ゆかりん、意外にも人気だからな。」
サウザー「クッ!」
サウザーはシンの元を去った。
そして、ここは休憩室。
ゆかりん「ハァ、やっと仕事が終わったわ。さてと、お茶菓子でも食べよう。」
すると。
サウザー「ゆかりん!いたのか!」
続く。
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