一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1266の続き。
~赤犬SID~
それで、会話終了。余りにも早すぎる。(汗)しかし、ワッシらはまだお互いの事を知らないのだから仕方がないと思った。そして、結局会話も続かないままとうとう、家にたどり着いた。ワッシらの新しい家は、水色の二階建ての家で庭には綺麗な花が咲いていた。
赤犬はため息をつくと家の鍵を開けた。家の中は新しい木の匂いがした。赤犬は自室を見つけると扉を開けた。中には必要最低限の物が揃っていた。赤犬はゆかりんを見ると言った。
赤犬「おい、手を出せ。」
ゆかりん「あ、うん。」
ゆかりんが両手を出すと赤犬はゆかりんの手の上に通信用でんでん虫を置いた。
ゆかりん「これは、通信用でんでん虫?」
続く。
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