一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1293の続き。
ゆかりん「本当に?嬉しい!」
赤犬「じゃあ、行くかの。」
そして、ここは海軍。(おつるの部屋)
赤犬「つるさんや、ゆかりんについて何か知ってるんだろう。教えてくれんかの。」
おつる「分かったよ。これから、話すことは少し、残酷だけどそれでもいいのかい?」
赤犬「ああ、覚悟は出来ておる。」
おつる「じゃあ、話すよ。実はね。」
おつるが告げた真実は、赤犬が耳を塞ぎたくなるような真実だった。ゆかりんはジュラキュール・ミホークの義理の娘で義理の姉に魚人族のケイミーがいて彼らは、リボン島という島で仲良く平和に暮らしていたそうだ。所が、ある日、ゆかりんは町に買い物に出掛けた時に、後ろから見知らぬ男に口をハンカチで塞がれて意識を失いゆかりんは商人の市場に買い取られてしまった。それからのゆかりんはいろんな男に酷い仕打ちをされて、ようやくセンゴク達率いる海軍に助け出されたそうだ。
続く。
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