一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1589の続き。
洞潔「ハルヤ様、どうですか?鬼桜の様子は?」
ハルヤは懐から光る桜の枝を取り出した。
ハルヤ「見ろ!凄く光り輝いている!これは、近くに姫がいる証拠だ!」
洞潔「そうですか。姫が近くに!」
すると、そこへもう一人妖怪がやってきた。
フクロウ「ハルヤ様!遅くなりました!」
ハルヤ「遅いぞ!フクロウ!それで、姫は見つかったのか?」
フクロウ「いえ、それが依然として全く。」
ハルヤ「何をやっているんだ!さっさと、姫を探せ!」
フクロウ「は、はい!分かりました!」
続く。
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