一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1666の続き。
ゆかりん「サウザー様、あっ。」
ゆかりんがサウザーの元へ行こうとすると、サウザーはイヤラシイドレスを着た女達に囲まれていた。皆、サウザーに気に入られたいようで、女達はサウザーに「一緒にダンスを踊らないか?」や「一緒に食事しよう。」などと言っていた。一方のサウザーはと言えば、レディファーストのレの字もない言い方で「俺に近寄るな!」や「あっちへ行け!」などと言っていた。
ゆかりん「何か、ヤダな。」
すると、そこへラオウがやってきた。
ラオウ「ゆかりん、ここにいたのか。」
ゆかりん「あっ!ラオウ様!このたびは私のようなメイドまでこのパーティーにこさせていただきありがとうございます!」
ゆかりんはそう言うとラオウに頭を下げた。
続く。
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