一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>1690の続き。
サウザーはそう言うとゆかりんに布団を被せた。
サウザー「入ってきてもいいぞ。」
女A「失礼します。あら、サウザー様寝てらしたの?」
サウザー「ああ、まあな。」
サウザーは女に見えないようにゆかりんを自身の腕に抱き締めながら喋った。
女A「それよりも、私、昨日、化粧水を頼んだメイドさんを探しているんですけれど、何処に行ったか知りませんか?」
サウザー「ああ、あのメイドなら昨日辞めたぞ。」
ゆかりんは目を丸くしてサウザーを見つめた。自分は、サウザーの側にいるのに何故、サウザーは嘘をつくのだろうか。すると、女は何かを考える仕草をすると言った。
女A「そう言えば、私、あのメイドさんに相談されましたのよ。サウザー様は自分をこき使う怖い人だって言ってましたわよ。全く、失礼ですわよね!」
続く。
|