一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2300の続き。
そして、ゆかりんと月彦は食べ終えた。
ゆかりん「それじゃあ、お会計しないと。」
ゆかりんが財布を出そうとすると月彦がその手を止めた。
月彦「お会計なら私がします。」
ゆかりん「えっ?でも。」
月彦「いいんですよ。奢らせてください。」
そう言うと月彦はお金を払った。
ゆかりん「ごめんなさい。払ってもらってしまって。」
月彦「いいんですよ。さぁ、外に出ましょう。」
そして、ここは外。
月彦「ゆかりんさん、貴方に言わなければならないことがあります。」
ゆかりん「何でしょうか?」
月彦「実は、私は、朝の光を浴びることが出来ない病気でして。それで、夜しか会うことが出来ないのです。」
続く。
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