一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>444の続き。
そして、ゆかりんはある出店の前で足を止めた。
ゆかりん「これ、可愛い。」
ゆかりんの目に映ったのは玩具の指輪だった。
コクラン「これが、欲しいんですか?」
ゆかりん「えっ?あ、うん。」
コクラン「では、買いましょう。何色がいいですか?」
ゆかりん「じゃあ、このピンクの指輪で。」
コクラン「分かりました。すいません、これください。」
そして、ゆかりん達はお祭り会場を出ると人目があまりない場所にやってきた。
コクラン「ゆかりんさん、左手を出して下さい。」
ゆかりん「こう?」
ゆかりんはコクランの前に左手を出した。
続く。
|