一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>450の続き。
ゆかりんは泣き出してしまった。
ジンダイ「!?おいおい!どうした?何で、泣くんだ?」
ゆかりん「だって、ジンダイさんの気持ちが嬉しくて!ありがとう!」
ゆかりんはそう言うとジンダイに抱き着いた。
ゆかりん「あらら、手痛そうね。(汗)」
ジンダイの手は何度も針に指を刺したせいか絆創膏だらけになっていた。
ジンダイ「ハハハッ、何せ、初めて手芸したからな。」
ゆかりん「嬉しい。こんなになるまで頑張ってくれて。本当に、ありがとう。」
ゆかりんはそう言うとジンダイの頬にキスした。
ジンダイ「おいおい、どうせならこっちにくれよ。」
そう言うとジンダイはゆかりんの顎を掴むとゆかりんの唇にキスした。
チュッ。
ゆかりん「私、もう手術するの怖くないよ。だって、ジンダイさんが、作ってくれたお守りがあるんだもん。」
続く。
|