一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>471の続き。
そして、ゆかりんがトイレから出るとそこにはトモがいた。
ゆかりん「トモ君!」
トモ「ワリィ、どうしても、ゆかりんと二人で話したくて。」
ゆかりん「いいよ。あのね、私も言いたいことがあって。中学の時は本当にごめんなさい!貴方を無視しちゃって。先生に頼まれごとされてたからつい。」
トモ「いいんだよ。あのさ、俺、本当は、ゆかりんの事、好きだった。」
ゆかりん「えっ!?」
トモ「気付いたのは、卒業式の時。ゆかりんが他の野郎と仲良くしてるの見て、「ああ、俺、ゆかりんの事好きなんだな。」って気付かされた。」
ゆかりん「ごめんなさい。私には、ローズさんが。」
トモ「知ってる。でも、諦めないから。」
そう言うとトモはニッと笑った。
続く。
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