一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>797の続き。
そう言うと、ゆかりんは海に潜っていきました。しかし、その日から、ゆかりんは王子様のことを考えるようになりました。
ゆかりん「王子様、私、貴方に会いたい。そうだ!海の魔女に相談して見ましょう!」
そして、ゆかりんは海の魔女の元へ行った。
そして、ここは海の魔女の家。
ゆかりん「魔女さん、いますか?」
海の魔女「おや、あんたは、人魚族のゆかりんかい。私に何の用だい?」
ゆかりん「あの、私、人間の王子様に恋をしたんです。どうか、人間になる薬をくれませんか?」
海の魔女「人間になる薬だって?いいだろう。お前に、渡してやろう。ただし、条件がある。」
ゆかりん「条件ですか?」
海の魔女「ああ、そうさ。お前の、美しい声と人間になる薬を交換してやろう。ただ、お前が、例え、人間になれたとしても、王子と喋ることは出来ないけどね。」
続く。
|