一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>977の続き。
ゆかりん「だから、もし、私が、その人と結婚したらもうここへは来られないかもしれません。」
赤犬「まぁ、そうじゃろうな。」
ゆかりん「じゃあ、お見合いは明日なんで。失礼します。」
そう言うと、ゆかりんは頭を下げるとその場を去った。
そして、次の日。
赤犬はいつも通り海軍に来ていたが何故か無性に苛ついていた。
~赤犬SID~
ワッシは、海軍三大将と恐れられておる赤犬じゃ。そんな、ワッシの元に最近、来る娘がいた。そいつの名前は、ゆかりん。前に、町で海賊共に絡まれていた所を助けてやったら何故か、懐かれて?しまった。→(動物じゃないぞ!)それから、ゆかりんは幾度となくワッシに告白してきた。最初は、鬱陶しいと思っていたが、ゆかりんが来るのが楽しみになっている自分がいた。こんな気持は初めてだった。海軍を嫌っている人間は多い。だから、ワッシと一緒になってもゆかりんに迷惑がかかるだけじゃと思ってた。しかし、昨日、ゆかりんは見合いすると言っていた。これで、静かになるからいいじゃないかと思ったのだがどうにも落ち着かない。これは、一体どういう事なのだ?
続く。
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