不思議な雑貨店 第二章

不思議な雑貨店 第二章

すの 2023-04-07 18:16:39 ID:ad7381379
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「あっ えっと、、友達に渡す誕生日プレゼントを買いに来ました。」
「あら、そうなの。どんなものがいいかね?」
「・・・実は。」
おばあさんが椅子を出してくれた。

私はゆきと喧嘩をしてしまった。1ヶ月前ぐらいから、ずーっと謝ろうと思って学校へ行くのに、結局言えずに帰ってくる毎日。ゆきちゃんはひきずらないタイプだからもう、普通に接してくれている。でも、謝らなければいけない。
親友として。でも、言うチャンスが無い。

と、おばあさんに話した。

  • No.1 by すの  2023-04-07 18:24:31 ID:ad7381379

すると、
「お嬢ちゃんはゆきちゃんにどんな気持ちを伝えたいの?」
「えっ ええと、、ごめんねっていうのと、これからも仲良くしてね、 かな。」
「そうかい。じゃあ、手作りしてみようかね!」
「えっ?」
「今から散歩しないかい?」
「は、はい。」
ということで、私たちは外へ出た。

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