文ストの短編小説書きます！

第一話「兄様が死んじゃった！」

ナオミ「兄様ぁぁー！」
すごい勢いでナオミが抱きついてきた。
谷崎「く、苦しい…」
ナオミ「兄様大好きですわ！」
谷崎「わかったから、く、くび、首はやめて…」
ナオミ「兄様ぁぁぁ！」
谷崎「ぐぇっ！」
谷崎は動かなくなった。
ナオミ「えっ、兄、様？もしかして…」
ナオミ「うわぁぁぁぁん！ナ、ナオミが、兄様を殺しちゃったー！」
実は谷崎は気絶しているだけだったのだが、ナオミは死んだのだと勘違いしていた。
ナオミ「うわぁぁぁん！兄様ぁぁ！」
ナオミ「探偵社のみんなに電話しなくちゃですわ…」
ナオミは敦に電話をかけた。
??「プルルルル、プルルルル」
谷崎（うーん…気絶してたみたいだなあ…）
敦「どうしたの？ナオミちゃん」
ナオミ「敦くーん！ナオミが、ナオミが、兄様を、殺しちゃったんですわー！」
敦「えぇぇぇっ！谷崎さんが…死んだ？」
谷崎（えぇぇぇっ！ちょっと待って？僕、死んだことになってるの？やばくない？）
敦「そんな…とりあえず社長に連絡しよう！」
ナオミ「お願いします、兄様を手厚く埋葬してあげてくださいですわ…」
谷崎（えぇぇぇっ！埋葬？まずいことになったぞ…）
そして10分後…
太宰「谷崎君…」
国木田「太宰、谷崎を…火葬場に連れて行くぞ…」
鏡花「…」
敦「谷崎さぁん…」
谷崎（火葬！？やだやだやだ！どうしよう…）
探偵社員たちが谷崎を火葬場に運ぼうとしている。
谷崎「ちょっと待って！」
一同「え？」
ナオミ「キャー！兄様が生き返りましたわー！」
谷崎「僕は死んでません！気絶してただけでだけです！」
ナオミ「え、、、、そうだったんですの…？」
一同「………………」

終わり

一般人さん！

一般人さん？

ここにいて一般人知らないのは逆にあやしいゾ

ごめんなさい知りません…一般人とはなんなんですか？

え？外国人かな、えめらるどさんは

いえ、日本人です

じゃあなんで知らんの？そんな言葉

ごめんなさい…

ぁしもごめんなさいぇす