バルガリオ 2025-03-19 17:14:34 ID:9143eb000 |
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>>薬屋のひとりごと
>>4 で既に回答していますが、原作小説は何故か合わなくて読むの断念しました。
オススメしてくれたのにゴメン!漫画とアニメは途中まで見ました!そっちは楽しみました。
マオマオ可愛いよね~主人公可愛がられ系は見ていて楽しいです。
>>キノの旅
うわっめちゃ有名なやつ。
イラスト担当の人の絵がすごく好きです。
原作者の方の別作品で、ダンガンロンパというゲーム内で読める、とある小説を寄稿されているのですが、しっかりとした構成のミステリーを出されて感動した覚えが有ります。
今度読みます~
>>19
オムニバス形式の短編集は疲れた時に読みやすいので助かります!
煮込み料理の合間とかに読む時間が好きなんだよね…
乙一の「ZOO」が個人的にイチオシ。
思春期の病んでる時に読んだので未だにぶっ刺さってる。
7つの部屋に閉じ込められる脱出話が忘れられない。ウッ…(思い出しダメージ)
>>少女星間漂流記
>>魔女の旅々
キノの旅系列かな?
旅行物はいいですよね、いろんなところに連れて行ってくれるから楽しいです。
後者はアニメになっていましたよね。未視聴ですが。
オススメしてくれて有難うございます。
本当に自分では気付けない本が多くて嬉しいです。
旅物でもいろんなところに行く話と、目的地に着いたら定住する話に分かれますよね~
どちらも甲乙つけがたく、ほのぼのから地獄の道行きまで多種多様な本が多くていっつも読むものに悩みます。
読書って楽しいね
>>21
訂正。ダンガンロンパの小説の方は成田良悟さんでした。
活動時期が似ているから同一視していました。すまない。
成田先生はバッカーノ!の短編しか読んだことないですが面白かったです。
>>24
なろうは書籍化している物は読んだりします。
編集者の手が入っていて文章が推敲されたものは読むに値しますが、残念ながら個人で推敲できているレベルにまで作者が至っていないものは読むに値しないので読みません。
一般書籍の有名な作品でも作者に文句言ってやりたい物がどうしても有ります。
そういったものはやはりレビューサイトで散々酷評されたりしているので覚悟して読めますが…
なろうはまさに玉石混交の世界ですのでよほど暇な時以外は手を出しません。
読んだ時間返してくれ。と思う物に出会いたくないからです。
逆に一粒の玉にも出会うことも出来るので侮りがたいとは思いますが、それは編集者の仕事ですね。
なろうで読んだことあるもので、全部買ってるものは「本好きの下剋上」くらいですね~
世界観と噛み合わせた政治の話がとにかく面白いです。
匿名さんの具体的な作品のおすすめなどがあれば是非教えてくださいませ。
>>地獄銭湯
ゲーム原作の小説でしょうか
ゲームは実況を見かけたことはあります。
小説あるんですね。
今度リサーチしてみます!
>>だれが勇者を殺したのか?
評判高いですよねこれ。
よくあるパーティ追放ものだと、タイトルから想像していたことがありますw
面白そう!今度読みますね~
今年のブックサンタ2025に寄付しました。
ブックサンタの詳細
https://booksanta.charity-santa.com/
十二国記の1巻上下
西の良き魔女 などなど。。
高学年向けの書籍が足りていないと去年聞いたのでこの選書です。
寄付者は特別ページが見れるようになっているのですが、実際にサンタから受け取って喜ぶ子どもたちのメッセージが更新されていくのが嬉しいです。
できれば1冊ですむ本が配りやすいというのを、寄付してから知りました^^;
いろんな境遇の子どもたちがいますから、少しでも笑顔になってもらえたら良いですね。
「西の善き魔女」ではなくて、「西には魔女がいた」でした。
いつもタイトル間違えます。。
両方オススメの本!
【二木先生/ 夏木 志朋 (著)】
「ニキ」というタイトルのハードカバー版と、「二木先生」というタイトルの文庫版の2パターンで発売されています。内容は同じですので、安価な文庫版で購入することをお勧めします。
≪あらすじ≫
どうしたら普通に見えるんだろう。どうしたら普通に話せるんだろう――。いつもまわりから「変」と言われ続けてきた高校生の田井中は、自分を異星人のように感じていた。友だちが欲しいなんて贅沢なことは言わない。クラスのなかで普通に息さえできたなら。そのためならば、とむかしから好きでもない流行りの歌を覚え、「子供らしくない」と言われれば見よう見まねで「子供らしく」振舞ってもみた。でも、ダメだった。何をやっても浮き上がり、笑われてしまう。そんな田井中にとって唯一の希望は、担任の美術教師・二木の存在だった。生徒から好かれる人気教師の二木だったが、田井中はこの教師の重大な秘密を知っていたのだ。生きづらさに苦しむ田井中は二木に近づき、崖っぷちの「取引」を持ち掛ける――。
社会から白眼視される「性質」をもった人間は、どう生きればよいのか。その倫理とは何か。現代の抜き差しならぬテーマと向き合いつつ予想外の結末へと突き抜けていく、驚愕のエンタテインメント。僕らはどうやったって普通になんかなれない。
≪所見≫
お互いの抱える苦しみを分かち合えて良かったねー。みたいなお話って沢山あると思うのですが、この作品にそんなぬるいお約束展開はありません。
ネタバレ無しだとふわっとした表現になっていまいますが、苦悩する二人がどのような影響を互いに与えていくのか、その過程がとても斬新で、ページをめくる手が止まらなくなるような疾走感のある一作です。ダイバーシティからもついに弾かれてしまった二人を描きながら、その題材の割に説教くさくないというのが本作の個人的推しポイントです。
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