匿名さん 2025-03-28 18:06:01 |
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説明:
SCP-usk-JPはインターネットの掲示板にて発生する、未知のプロバイダーからの異常性を持った投稿群です。
SCP-usk-JPの異常性は、投稿に対してレスポンスを返すことで発生します。
SCP-usk-JPに反応を返した場合、レスポンサーはSCP-usk-JPに"きつね村認定"され、掲示板サイト上での名前や行動をSCP-usk-JPに追跡されます。
きつね村認定されるとサイト-■■■■■■■■にレスポンサーのクローン(以下SCP-usk-JP-1)が生成されます。
SCP-usk-JP-1は姿形は99%本人と同定されますが、発言はSCP-usk-JPの投稿内容と酷似しており、しばらくするとネット上に未知の方法でアクセスし、SCP-usk-JPと同様の内容を投稿し始めます。
SCP-usk-JP-1が発生から一週間経過すると、レスポンサーのネット回線、IPアドレス、閲覧履歴に不法アクセスし、レスポンサーと同じ行動ルーティーンを取りながらレスポンサーのハンドルネーム、アカウントを使用して活動を始めます。
SCP-usk-JP-1は活動開始から1ヶ月経過すると、レスポンサー本人の脳への接続を試み始めます。これらの試みはおよそ1日~1週間で成功し、この時点でレスポンサーの救出はほぼ不可能です。
その後レスポンサーは自らのSCP-usk-JP-1との融合を試みようと、サイト-■■■■■■■■への侵入を試み始めます。
>>8
SCP職員としてはSCP-usk-JP-1の終了後、記憶処理を施します。
現実的には、ハンドルネームを変えてきつね村関連の投稿には反応せず通報するのが一番いいと思います。
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