ルキアさん?小説かけました!

ルキアさん?小説かけました!

聖 華月 2025-06-16 07:55:26 ID:9d438de7a
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【甘いメロディー とろえるハーモニー】
『~♪』                                       音楽に乗りながら、ひたすら、踊り、歌う。                       騎士Xのライブまで、あと、3日。
「なのに.....」
ばぁうくんも、しゅうちゃんもだれもこない!二人とも何してるのー!?
騎士Xの、てるとは、タオルで汗を拭いながら、若干焦っていた。
その時、ピロン と、携帯がなる。
「?」誰だろうと、確認すると
《しゅう》悪い。熱出ちまった。寝て、ライブまでに治すわ
「えー!!??」
う、うそでしょー!まだ、振り付けとか、直さないといけないところいっぱいあって....
「で、でも、ばぁうくんと練習して、その動画を送ったりしたら...大丈夫かな!」
そう、自分にいい聞かせる。
(そのためにも、早くばぁうくんに来てほしいんだけど.....)
連絡しようとしたとき、「よー」と、いう、聞き慣れた声が後ろから聞こえた。
「あ!ばぁうく....」
思わず名前を呼ぶ口が止まった。
「な、なに。その格好?」
ばぁうくんは、いまから練習するというのに、ミッ◯ーマウスの、カチューシャと、自撮り棒を持っていた。
「決まってるだろ。しゅうが早く風邪治るように、ミッキーのお土産を買いに行くんだよ」
「いや、自分が楽しむ気満々でしょ?!」
「まあ、まあ!な、てるともいこうぜ」
「え。いや、僕はいい....ってうわ!////」
ばぁうが、てるとの手を強引に掴み、走り出す
「ちょっ!ば、ばぁうくーん!!」


なんだかんだあって、やっと、遊園地につく。                      ただ、はっきりいって、てるとの心臓は限界だった。                   電車に乗ってるとき、肩に持たれてきたり....寝言で変なこと言ってくるし。
ただ、それでも帰ろうって言わないのは....ばぁうくんと、遊びたいって気持ちが勝っちゃってるから....
なんて、言わないけど
「「ぎゃー!!!!」」
ばぁうくんが乗りたい絶叫系をひたすら乗ったあと
「てると、なんか食いたいものあるか?」
「え。うーん」
悩んでいると、「練乳いちごアイス」という、看板が目に入った。
「あ、あれ食べたい!」
「うーん。俺はいいわ。てると買ってこいよ」
(いや、一人で行くのはなんかさみしい..!)
少し黙り込んでいると
「あー。そっか。てるとは俺がいないとだめだもんな?いやー。寂しがり屋は困るぜ」
と、顔を近づけて笑ってくる
(うっ////こ、このひとはほんとに....)




「おいしー!」                                   練乳いちごアイスは、想像の何倍もの美味しさだった。
「ふーん。ちょっと食わせろよ」
「ふんっ。ばぁうくんにはあげないもんね~」
と、余裕な笑みを見せてやる。いつもの仕返しだ!
顔をほころばせながら、アイスを食べていると
「あ。てると、ほっぺにアイスついてる」
「え。どこ!?」
ばぁうは、クスッと笑うと
「ここ」                                      と、アイスを取り、舐めた
「はっ!?///」
「んっ....あんま」
(なっ、なっ、なー!!)
「ば、ばぁうくんの、ひとたらし~!!」                       てるとは、ばぁうをおいて、去ろうとする
「ははっ、まてよ」
そこからも、色々食べて、色々遊んだ。そして、しゅうちゃんや、ほかのSTPRメンバーに、お土産を買ったあと、電車の、夕日が見える席に座る。
遊び疲れか、段々と眠くなる、てると
「.....なあ、てると」
「ん?」
「今日楽しかったか?」
「うん。めっちゃね。ばぁうくんが、メリーゴーランドでちょっと怖がってたのが、笑えたな~」
「....よかったな。あのさ....ほんとは。しゅうに、お土産買いたいからなんて、嘘なんだ」
「え?」
「....お前さ。最近ライブに向けて、めっちゃ練習してただろ。毎晩遅くまでさ。だからまぁ、ご褒美...みてえな?」
照れた顔が、夕日に照らされてもっと、きれいに見える
「まあライブは頑張ろーぜ」
「ばぁうくん....」
その時、好きが溢れそうでたまらなくなった。
そして.....
「....ばぁうくん」
「ん?」
照れて、そっぽを向いていたばぁうが、こちらを向いた瞬間
ちゅ
てるとは、ばぁうの服の裾を掴みながら、軽くキスをした
「....僕も、いつも頑張ってるばぁくんへのご褒美」
「は、は、はー!?///////」
ばぁうは、突然のことに頭が回らず、
バタッ
「って、えー!!?ば、ばぁうくんー!??」




それから3日後。しゅうは、おみやげのおかげか、すごいスピードで回復し、元気満々で、無事ライブに出れた。


ライブには沢山の人。沢山の笑顔。
そして。大好きな君の笑顔。
                              おわり


【あとがき】
ルキアさん。今回はリクエストありがとうございました!                お話、どうでしたか!楽しんでもらえていたら、うれしいです。騎士Xかっこいいですよね!でも、私、すとぷりが1番大好きなんです!ころんくんとジェルくん推し。知ってたらまた語り合いましょう!では、感想待っています。


  • No.1 by はんな  2025-06-16 20:47:53

小説読みましたー!すっごいドキドキしたし、こんな素敵な小説描けるのめっちゃ尊敬だあー!

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