小説書いたんだが(´・ω・`)

暇人なう  2025-07-19 10:59:59  通報
顔を伏せたまま、日向はノートの端にこっそりペンを走らせていた。
寝てるふり。いつものこと。

先生の声は右耳から左耳へスルー。
黒板の数字、頭に入らない。
代わりに浮かぶのは――リリック。

(目ぇ閉じてるけど起きてるぞ
この社会のルール、まじで墓場行きコース
期待?未来?押しつけんな、バイバイ
生きる意味ねーなー、って毎回)

手元のノートには落書き。
授業なんかじゃ教えてくれない「どうでもよさ」が、ページに詰まっていく。

「何のために生きてんの?」
って質問、正解あるんスか。
親も先生も答えられねぇなら、聞くなよな。

(スマイル強要、沈黙が美徳
心の声はいつだって既読スルー
頑張る意味がないなら、ただ歌ってる
この教室って檻の中、俺だけ自由)

誰にも言わない。言えない。
でも心の中では、ずっとしゃべってる。
ずっと、歌ってる。

ふと、目を開けて窓の外を見る。
風が吹いて、雲がちぎれて、空が青すぎて、少しむかつく。

でも、なんだろう。
全部どうでもいいって思いながら、
まだ何か、書き足りない気がして
    • 1 暇人なう   [2025-07-19 11:03:15]  通報

    ポエマーなう

    • 2 暇人なう   [2025-07-19 11:03:47]  通報

    指が三本足りない夢を見た。
    喉の奥が、泡立っていた。
    「あなたの声、まるで石鹸みたい」って、笑ってたのは誰だっけ。

    学校の廊下はずっと曲がり角で、
    わたしはずっと曲がれなかった。
    あの子の背中が、何度も、同じ角で消えていった。

    教室の窓から飛び降りた日、
    わたしはちゃんと死ねなかった。
    代わりに、靴だけが綺麗に落ちた。音もなく。

    ごめんね、って言いたかったのに、
    「おめでとう」って言っちゃった。
    だって、あの子はちゃんと終われたんだもの。

    わたしはまだ、続いてしまっている。
    この身体の底で、何かが腐っている匂いがする。
    きっとそれが、“愛”だったんだと思う。

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