みんなで小説つくりましょー

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高道くるみ 2025-12-03 12:23:06 ID:6729b6b8e
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本の題名はなんかの日常 

  • No.1 by あすか王子  2025-12-03 12:38:49 ID:7e9639003

つくりたい~!!

  • No.2 by HANAHIMAWARI  2025-12-03 13:04:15

えっほえっほ

  • No.3 by 高道くるみ  2025-12-03 14:03:33

なんか順番に言うかんじ

  • No.4 by 匿名さんNo.1095  2025-12-03 15:24:39

リレー形式ってことですか?

  • No.5 by ひまわり  2025-12-03 15:24:57

ぼん

  • No.6 by こは  2025-12-03 15:25:09

こんにちわ

  • No.7 by 高道くるみ  2025-12-04 11:35:25

リレーっ感じだね

  • No.8 by ユキ  2025-12-04 14:42:25

ラグ

  • No.9 by 匿名さんNo.1095  2025-12-04 16:22:42

私は「なにか」である
何なのかはわからない
ただただ毎日蛇みたいな生き物に食べられている
逃げようにも逃げられない
金縛りにあったかのように動けないのだ

  • No.10 by デスメタル田中  2025-12-05 16:53:38 ID:9dc0df87b

ああ、また今日もあの蛇のような何かに食べられるのだろう…そう思っていた。

  • No.11 by 17度  2025-12-05 17:19:05

代わり映えのしない陰樹の牢獄でまたも蛇と相対した。
うねる尾はあっという間に私の体に巻き付いた。硬い鱗が肌に触れ、その冷たさに思わず死を連想する。
こんな時でさえ、走馬灯は姿を表さない。一体、私は誰なんだ。私は愚かにも、走馬灯へと誘う毒牙に、己を求めてしまっていた。意識は薄れ、視界は狭まる。何度も何度も繰り返してきた、終わりと始まりの境界線。
 瞬間、石化したように動かなかった肢体に血が巡り、意識ははっきりとヘビを捉えた。覚醒した本能はただ逃げるために体を動かした。迫りくる毒牙を避け、しなる肉塊をギリギリで凌ぐ。擦り切れる体は呼気を乱し、一心不乱に逃げ出した私に、もはやわかることは何もなかった。永遠にも思えた地獄は、終わったのだ。

 ようやく生にしがみつくことを覚えた無様な私には、眼の前に映る光景が、どうにも信じられなかった。終わったのではなく、次が始まったのだと

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