ドラえもん -世界最終戦争篇-
え?あの異世界小説はどうしたって?
そういうことは言ってはいけません
追い詰められた人間は冷静に考えられないものだよw
そういうとこも良いね!
そこに気づくとはw
よししずかちゃんも入れましょう(?)
きゃあっ///のび太さんのえっ〇ぃ(((
かきます
>22
江戸い
2話
ジャイアンはタイムマシンに勢いよく着地する
目の前には見慣れたボタンやレバー
今まで何度もタイムマシンに乗ってきた彼にとっては操縦など簡単だった
「……これで過去に戻れば…」
――――――――
今思えば、無計画だったことは火を見るより明らかだった。
過去に戻ったとしてもどうすれば独裁者になるということを隠せただろうか?
どこに行けばいいのか?
ただタイムマシンに乗っただけで浅はかな考えをしてしまったことが、この失敗につながったのだろう
――――――――
ブォォォン…
彼が乗る機体の後ろから、轟音が響き渡る
まるで巨大な生き物のように――――――
バシュッ
直後、彼の頬を熱い何かがかすった
ジャイアンが後ろを振り返ると、「TP」の文字が刻まれた巨大なタイムマシンが目に映った
『こちらはタイムパトロール、貴船に告ぐ!君が行おうとしていることは歴史改変罪に相当する重大な犯罪である、直ちに停船し我々に従うように!繰り返す……』
ジャイアンは歯を食いしばる
(タイムパトロールだと?ドラえもんの奴らに通報されたのか!?)
本当に味方はもういないのか…と
そしてそれは怒りに代わり、TPにこう言い放つ
「うるせぇ!お前らもどうせ…どうせ捕まえようとしてんだろ!俺の首が欲しいんだろ!?」
しかしTPは彼を宥めるように話をする
『いいや、我々は君を助けるために今話しかけているのだ!君はまだ罪を犯していない、未来をつぶしてはいけない!』
ジャイアンは感情に任せて言い放つ
「黙れ黙れ黙れ黙れ!!!!!俺にもう未来はねぇ!この野郎!」
『あッ、危ないぞ君!」
「うわぁ!!」
ジャイアンはタイムマシンから落ちた
ここは亜空間 時空間とも呼ばれる場所だ
落ちたら最後、永遠にここをさまよい続けると言われている……
ジャイアンの姿は見えなくなり、TPもすぐさま救助活動を行おうとしたが、無意味に終わった
ドン
地面についた気がする
さっきまで俺は時空をさまよっていたはず……
ここはどこだ?
あたりを見渡す
「ここは…俺の部屋??」
即座にカレンダーを見る
「一週間前…!?」
ジャイアンは、何が起きたのか、理解が追い付かなかった
窓を出すと、いつもの商店街 しかし誰もいない
元日にでもタイムスリップしたのか?
しかし、それなら車くらい走ってるはずだ
今日は一台も走っていない
捕まる恐怖と不安を押しのけ、彼は外に出るのだった…
あげ
更新来てた
盛り上げてくれるやん…なんかすっごい映画感するw
小説かくくらいだったら
なるほど。
把握した
2話もscratchにうつした
https://scratch.mit.edu/projects/1369846101/
3話からはこっちにもコピペして乗せるね
メインはscratchだけど
できすぎ君マジできすぎで草
>>34いや、彼は「出来過ぎてしまった」のかもしれない
3話
「っ!痛ってぇ…!」
先ほどの脚の擦り傷と今の着地が合わさり、ジャイアンの下半身に激痛が走る
ズキズキしていたが、遅れて強い痛みがやってきた
「…ともかく外に出てみるか……。」
やはり人の気配はない、どれだけ探してもない
しかし町自体に異変があるというわけでもなく、スーパーの売り物やら建物やらどこからどう見ても
自分たちの住んでいる町である。
「一体何なんだ?これもドラえもん達の罠か!?」
「おい!いるんだろお前ら!つ…捕まえようとしても無駄だぞ!」
しかし返答はない、勇気を出して強がったジャイアンだが、何もなくて安堵したようだ。
不気味なほどに静かで、「誰もいない」ということに彼は若干恐怖を覚えた。
彼はタイムマシンがあるはずののび太の家に向かった
もちろん誰もいない
「…よかった…!タイムマシンはちゃんとある……。」
しかしジャイアンは足を突っ込もうとして見えない壁に阻まれる
トランポリンやゴムみたいなものにはじかれ、ジャイアンは背中から落ちる
「痛ったぁ!」
さらなる激痛に体中の力が抜けていく
「……よく考えりゃ、タイムマシンに乗ってもまたあいつらが追いかけてくるか……はぁ」
「……別の方法はなにかないか…」
ジャイアンはポツリと呟いた
そしてふと思い出す
「……ハッ!スペアポケット!」
ジャイアンは押し入れを勢いよく開け、布団をあさる
かき分けた布団の底に埋もれていたのは、スペアポケットだった
この中に使える道具があるかもしれない
ポケットに手を突っ込み、片っ端から道具を取り出す
しかしどれも変な道具ばかり
変な本やら変な機械
どれも見たことがないものだった。
「なんなんだこれ?説明書とかはないのかぁ?」
ジャイアンはさらに道具を取り出した
そして偶然「ひみつ道具図鑑」とやらを取り出せた
どうやら画像検索みたいな感じで道具を調べることが出来るらしい。
ジャイアンは出した道具を片っ端から調べていた
「クソっ!使い物にならねぇ道具ばっかじゃねぇか!なんなんだよ!」
ジャイアンはそこらに散らばってる道具を蹴飛ばそうとした
しかし図鑑の「あらかじめ日記」という表示に目がとまる
そこに書かれていたのは「この日記に何かを書けば―――」
ブツッ
画面が暗転した、バッテリー切れだ
ドラえもんは道具の手入れはしているものの、なにぶん道具の量が多く、隅々まで手入れしていない
のである
ジャイアンは怒りで図鑑を投げ飛ばす
「なんなんだよ!」
そしてふと、その「あらかじめ日記」とやらを手に取る
開くと、最初のほうのページにのび太の筆跡でいろんなことが書かれていた
「明日テストで100点をとる」
「今日ママに説教されない」
「しずかちゃんにお茶に誘われる」
いかにものび太らしいことだ
「これ…のび太が書いたのか……?」
ジャイアンは何かを思いつき、ペンを探し始めた
▽scratchのほうです
https://scratch.mit.edu/projects/1370129325/
良い!これは良い
良き良き
もっと多くの人に見てもらうためにはどうすればいいのか