荒らしの心理
匿名性
誰にも解らないだろうから、あるいは解らないようにする方法を自分は知っているから大丈夫。
この誰が書き込んでいるのか解らないというのがインターネットの特長。
名前と住所が解れば本人を特定でるが、名前に当たる半値はいくらでも改名可能、IPアドレスはアクセス解析で追えるけど、荒らしの人は当然このアドレスを隠すために代理サーバーという手を使っているよう。
代理サーバーからのアクセスを拒否すれば進入を防ぐことが可能になるが手間がかかる。
目には目を
やられたらやり返す。
自分は荒らしになるつもりは無かったのに、ミイラ取りがミイラになるケース。荒らしの世界に足を踏み入れても、その世界の独自の価値観に染まらないようにしろ。
抑圧された感情をぶちまける
「荒らしやストーカーを捕まえてみたら、普通の人だった。」ということは良くあること。
荒らしとして生まれてくる人はいねえ、荒らしになる人だけがいるということになる。
日頃からストレスをためていると、どこかではけ口が欲しくなる。
荒らしの発言の中に見られる説得力がなくて罵倒するための論理の組み立ては中傷する相手でじゃなく、
そのはけ口の見つからない荒らし本人の未熟さを書き込んでいるように思える^^。
このケースでは荒らしが非難しているのは掲示板や特定の人ではなく荒らし本人に向かって叫ばれた言葉とも言える、
別の言い方をすると”独り言”にあたる、
どんな独り言を書き込んだのか荒らしの人に解ってもらって恥ずかしがってもらうために、そのまま放置するのが良いかと。