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> 俺の部屋《風林火山》-疾風伝-
疾威《風林火山》 2012-09-02 15:59:10 |
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♪♪♪(カモメが鳴く、船の音
・・・「帰ってきたぜ、この街に」
この物語は、ある少年が街に帰り
新たな冒険が始まる物語
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･All Game･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
-異次元の跡地&擬似空間の世界-
第一話「少年 帰還」
名前登録ロボット「ココニ名前ヲ登録シテ下サイ」
・・・「琴ノ葉 千鶴 男 16歳 能力光、炎 武器 素手、刀 ギルド所属無し」
名前登録ロボット「登録シマシタ。コノ世界ヘヨウコソ、千鶴様」
琴ノ葉 千鶴「これで、いろんな人と戦えるぜ！」
この街の女性「きゃっ！」
・・・「おい、ねぇ～ちゃん金だしな」
この街の女性「誰か！！助けて下さい」
・・・「誰も助けねぇよ、くれねぇと殺っちまうかもな～」
千鶴「くっ！？あまり街で戦いたくなかったけど、仕方ねぇ人助けしてやるか」
千鶴「おい！嫌がってるじゃねえか！！！」
・・・「誰だ～？」
千鶴「琴ノ葉 千鶴だ！」
ダークホース 魔暗「俺の名はダークホース 魔暗だ！だが、貴様俺に勝てるのか？マスターランクに」
千鶴「マ、マスター、なんでそれ？」
魔暗「しらねぇのか？たまげたぜ、新入りかよこのゲームのこいつ命ねぇなハハハ」
千鶴「どうでもいい！！」
魔暗「暗闇に案内してやろう、ダークネスルーム、終わったな」
千鶴「おせぇよ」
魔暗「は？」
千鶴は目に見えない速さで
刀を抜き、鞘に直した
千鶴「もう、斬った」
魔暗「は？その場から動かずにもう、斬った？嘘をつけ！」
千鶴「・・・」
魔暗の胸に刀で斬ったような痕が付き斬られた
魔暗「ぐっ！？うぁ！！」
魔暗「何故、斬られたんだ・・・・・」
千鶴「ちゃんと、太刀筋みねぇと命がねぇぜ」
千鶴【win】魔暗【lose】
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