結那 2013-03-03 17:59:07 |
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「誕生日おめで・・・とぅ・・・」
「ありがと!」
「今日元気ないよ?大丈夫?」
彼はプレゼントの事よりも私の事を気にしていてくれた。
それだけでもうれしいのに
いつもいつも何もかも信じられなくなってる自分がいやだった
彼に事情を話した。
昴「俺・・のせいかな・・。」
昴のせいじゃないのに昴が自分を責めてしまうほど私の事大切に思っていてくれてたんだね。
すべてが信じられなくなってしまった私の心は少しずつ昴を信じられるようになったらいいな。
誰かをじゃなくて昴の事信じられなくなっていたなんて
今更恥ずかしくなった春亜。
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