どういたしまして(寄り添ってきた相手の手を握り) 俺もだ。 死んでもお前のこと、誰にも渡したくない。 嗚呼、知ってるよ。そんなことくらい、とっくに…(相手の呟きが聞こえてクスッと笑みを浮かべては頭を撫でて)