この場所に来ると 君の事思い出すとか 君のにおいや仕草が 忘れられないとか それじゃだめだってことくらい わかってる。 どうせなら、 突き放すくらいなら、 別れを突きつけたなら、 何もかもすべて 消していってよ。 そんな中途半端な消し方じゃ、 見つけてしまう。 君と過ごした時間を…君の優しさを… 君のぬくもりを 求めてしまうんだよ。