ゴーヤ 2015-04-06 20:04:51 |
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『少年のちいさな恋愛戯曲』
めんどくさくなったので
「最終章、」
日に日に募ってく
恋愛感情と、
自分を否定し続ける
自制心。
二つが二つ綺麗に交わらずに
ぼくの心ちぎろうとする。
苦しいよ。もう嫌だ。
そんな風に喚いても、
彼女の事を忘れられなくて…
否定すればし続けるほどに、
涙が止まらなくて。
恋というのが、
こんなに苦しいものならば
自我ごと消すしかない。
そう、思ってしまった。
人と言うのは皮肉で。
忘れることさえ許さなかった。
だから決めたんだ。
ぼくは君に恋をしたことを認める。
その上で
君を笑わせるために尽くすよ。
それが唯一の回避法だと思うから。
だから、これからもずっと
君のことは好きだよ。
だからぼくが君を守ってあげる。
…今更そんなこともいえやしないんだけど、ね……
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↑無理矢理感ハンパねぇ…。
あめさん»ありがとうございます!
そうですか、
学校行けてないんですね…
こんなこと言うのもおこがましいですが、
いろいろ大変なことがあると思いますが、
ぼくの詞とかが
微量でも心の支えに
なっていると幸いです!
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