匿名 2023-10-15 00:29:28 |
通報 |
『ディール』ホプノエ
なにこれ、そして何この状況、これはーーー、、、
「、、で、ノエル君、僕達は現在付き合って数ヵ月ですね?」
「おう」
「で、昨日プロポーズしましたよね?」
「おう」
「で、、、どうしてこの二人が知ってるんですか?」
「けっこんって何って聞いたから」
「相談相手を間違えてますよ、、、」
そう、目の前にはなぜかセラ、ライトニング、スノウ、カイアスが向かいに座ってる、因みに俺とホープは正座させられてる、なぜ
「いや、あの、セラさんとライトさんまではいいんですよ、いいんですけど、、、何故コイツらも???」
「知らねぇよ、、、」
セラにしか話してないのになんで、、ライトニングとスノウはわかる、なんでカイアス居るんだよ、
「うちのノエルが結婚すると聞いて無理矢理飛んできたまでだ」
「誰がアンタのだ」
「そうですよ舐めてるんですか??」
「殺すまで」
ライトニングが武器を取り出そうとするのをセラが止める、
「待って待って待ってお姉ちゃん!!い、一応これ結婚の挨拶だから、ね?!」
「嫌なんで本人たちがそれを知らないんですか」
「そもそも親じゃないだろ、、」
因みにホープの親とは会った、
「ノエル君側がカイアス、、いや認めたくないけど、ノエル君側なんですね?」
「私ノエル側だよ」
「私もだ」
「俺野次!」
「「「「野次は帰れ」」」」
「orz、、、」
「というか3分の3ノエル君側なんですね」
「えぇ、、、」
困惑しか浮かばない、なんでだよそもそも結婚といっても形だけ、法律上無理だし俺戸籍と言う戸籍ないし
「指輪をつける覚悟を確認したいのだ。ノエルにたいする覚悟をな」
「アンタノエル君苦しめた戦犯でしょ」
「、、、」
「ノエル、、大丈夫?」
「大丈夫、、、」
ちょっと顔色が悪いらしい、ちょっとなんとも言えない心境になっただけだから気にするな、というとホープが声をあげる
「というか、、僕は!!!意地でも!!!ノエル君とのお付き合いはやめません!!!」
「ホープ、、、」
「うちのノエルはやらん!!!!」
「いい加減にしろカイアス!!」
あぁ、乱闘が始まった、このあとどうやって修復しようかな、、、何てずれたことを考えていた、
「、、、ま、愛情を感じれて、悪くなかったかも、ありがと、」
「ッッッッァ、!!!」
笑顔でそうみんなに告げる、すると何故かプルプルしてた、何故?
end
|