小説書いていく！

「君に会う日まで」＃浅日中の入学式と、(1)

「あっちゃー。早速バレてしまったか。でけど俺のファンでうれしいよ☆」と龍様が言う。
私も今日死んでもいいーー。と私は思ってしまう。
「入学式遅れるよ？」と龍様に言われた。あっそうだった～＆尊い
コックっとうなずいて、体育館に向かった。体育館に入るとすぐにクラス分け表があった。
私はどこだろうと思ったら、龍様があっあったって言った。
どうか龍様と一緒でありますように　神様！
しかも・・・「お前と一緒だよ！俺のファンさん」って言われた。
ええええええええええええ・・・・ウソでしょと思う。
「空じゃん！ヒッサー」と私に声をかけられた。
誰だろうと思って後ろ振り向くと・・・
『ギャル』ってがっつり思うぐらいのギャルだった。
「ギャル？君誰。」と私ではなく龍様がいった。
「えぇアタイのこと覚えてない？私は『留美様』だよ」とギャルちゃんが言った。
「あぁ留美ちゃん！久しぶり～」と私が言う。てか私、芸能人に挟まれているんだけど。
そうそう、留美ちゃんもギャル系芸能人なんだ。
あと、幼馴染。と思っていると入学式が始まった。