恐怖!!怪談話のスレ(>.<)y-~

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罪歌 2012-06-22 02:05:10
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はいはーい!お待ちかね罪歌さんでぇーす!
って誰も待ってないよね(-_-)シクシクシクシク

まあそれは置いといてっと♪
この度罪歌の怪談話が始まるよん☆
ベタな話ばっかだと思うけど付き合ってね~

  • No.25 by Wライター  2012-06-22 22:37:40

眠たくて文章がぐだぐだですので、脳内で修正お願いします。


勇がトンネルに入ってしばらくして、突然大きな悲鳴が聞こえました。
いや、それは悲鳴ではなく、絶叫に近いものでした。
声の方向は前から。
出口を抜けたはずのAの声でした。


あまりの声に、前にいたBは懐中電灯を持って走り出しました。
しかし、勇はあまりの突然のことにその場から動けなくなりました。

そして、再び絶叫がトンネルに響き渡りました。
今度はBの声です。
二人とも出口を抜けた途端に絶叫をあげたことに勇は気付き、
急いで戻り、みんなを呼ぼうとしました。
しかし、足は震えて動かきませんでした。

「なんで、動かないんだよ!」

力を振り絞り後ろに振り向こうとすると、思わず転けてしまいました。

「あ………」

倒れた状態で出口方面が見え、その時に勇は見たそうです。


暗闇の中で、ボウッと泥だらけの作業着が不自然に浮かびあがりながら、
それを着た人々が、トンネルの出口に向かって歩いている姿を。

そして、人々の先頭を行く不気味な白い塊を。


勇は死に物狂いで、転んだ体を起こし入り口に向かって走り出しました。

入り口から勢いよく飛び出すと、友人たちが質問を口々にしました。
しかし、勇はその質問に答えることなく、

「早くここから、離れよう! A,Bの親と先生、そして救急車を呼んで! 早く!」

それだけ言うと、一人トンネルから逃げ去ったそうです。

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