小説、詞など

手にこぼれ落ちた雨 溢れて止まらない雨
全てをなくしてしまった 私
心の破片は 辺りに散らばり
見えなくなってしまった……。

本当は全てわかってた 自ら心を壊したこと
もう取り戻せない あの日
たとえ 時間が戻っていたとしても
こうなる運命だったのだろうか？
後悔と虚しさを 胸に抱いて
懐かしくて 温かい あの人との思い出を心に浮かばせた
太陽は姿を消し 雨だけが頬を濡らす
『さよなら』なんて言いたくない
『大好き』と言いたかったのに
君と私はまだ 幼かったんだね

雨は降りやむ そして 虹は浮かんだ
太陽は姿を表し、頬に雨の跡が残る
君と私 けっして 無駄な恋ではなかったよね？
きっと 大切な 恋だった
頬を濡らしていた雨の跡は 虹と共に姿を消した

血塗られた歴史 残酷な歌
蔑む声と 誰かの笑い声
狂人しかいない 背徳の館
十字架など ナイフで切り捨てる
悪魔の笑みを浮かべたのは
狂った 歌姫……。
苦しみ嘆く歌をうたう
時を切り裂く 憐れな歌を
満月の夜に 歌いつづけたら
狂い咲く 赤い薔薇は
たちまち 紅に染まるでしょう……。

涙が溜まった ガラスの瓶
叫び声 泣き声 笑い声は
今日も館でこだまする

空に浮かぶ 桃色月(しいろづき)
鮮やかに 揺らめいた
赤いナイフ 振りかざし
私を狂わせる……。
瞳に映る その光 ピカピカと 輝いた
熟れる果実 真っ赤で とても美味しそう
少し食べてみよう お腹が空いたから…。

幻覚は私を支配し 流れる血は 止まらない
空に浮かぶ桃色月 私を狂わせる
君は 誰を 狂わせる？ お次は誰ですか？
動く 時計の針 カチカチと 音を鳴らし
運命のその日まで あと もう僅か…。

微かな光と共に 闇が 私を包んでく
真っ赤なドレス 身に纏い 鮮やかに お祈りを
お許しなんていらないわ どうせ堕ちるんだから…。
次は私自身に ナイフを突き立てた
鮮やかに舞い散るは 赤色の 真珠たち
無意味な十字架は 闇に葬られた
私は狂い笑う たとえ 過ちだと知ってても

赤く染まる 赤色ドレス
闇色に 黒くなり
鮮やかに止まる時間
歯車は崩れてく

私が幼い頃から ずっと一緒だったボブ
いつのまにか もう年をとったボブ
抱きしめたかった
たくさん言いたいことがあったのに
みとどけたかったのに
どうして…？
私は馬鹿だね。
後になって 後悔する
もう 犬は飼わない
それでも、犬は大好き
大切な、大切なボブ
天国に行ってね 天国で、幸せになってね
ありがとう いつも私の話を黙って
聞いてくれたボブ。
ありがとう ありがとう
そして、ごめんなさい
生まれ変わったときは また 会えるといいね!!
さよなら 大好き

ボブ！
俺が天国行けたらよろしくね
一緒に楽しく遊ぼうね

白米、ありがとう!!

どういたしまして！

泣き叫ぶあの人に 少しだけ 光を
鮮やかなる赤色の wineを飲ませたの
とても 甘くて 美味しいでしょ？
貴方を狂わせた………。

白く サラサラなクスリ 鮮やかな 真珠色
wineと一緒に飲んだなら 苦しみ もがくでしょう
油断しすぎた 愚かな貴方 手のひらで 泣き叫ぶ
檻にまた閉じ込めて 動けなくしたの

貴方の足 貴方の目 すべてが 欲しいのよ
だから 可哀想だけど 私に頂戴ね？

闇に堕ちた 愚かなジュリエット
自らを 血に染めた
愛するあの人の 為なら
私は狂い踊る

悲しみに染まる光
揺らめくは 闇の刻印
可哀想なジュリエットは
呪縛で閉じ込められた

愛する貴方なら 私を 痛めてもいい
貴方は私を 嘲笑い
そして 泣いていたの
生まれた頃からあった 運命の呪縛
死ぬまで定められた 呪縛のれーるたち

逃れられぬ この宿命
揺らめくは 蝋燭の光
貴方は私を笑い ナイフを振りかざした
辺りに散らばり狂う 鮮やかな 赤いwine
そして 貴方も堕ちた
狂う ロミオとジュリエット
次は 貴方だよ？

愛から生まれる狂気
誰もが 心に抱く
お次の狂気が生まれるのは
いったい誰かしら？

(ﾎﾝﾄｳﾆｸﾙｯﾃｲﾙﾉﾊﾀﾞｧﾚ?)

249＞相変わらず怖いな・・・・

250>そうかな？ww

いや口がすべっただけだよｗｗ

赤い飴と青い飴
口の中で 溶けていった
私の手も足も指も
貴方は溶かしてる

魔法のお薬 秘密の硫酸
私は泣き叫ぶ 貴方に噛みつきながら
雑音と共に 溶ける 人間の肉体が
溶けた私の手を 貴方は瓶につめた

私を見下ろすその目
欲望、愛、狂気
私は一人思う
もう逃れられないと……。

俺の想像力の馬鹿！！！
イメージするとハンパないな・・・・

Hakike shitekita Oeeeee!!!
Alishu kowaize!!!

切り刻まれる 時の階段
過去などない 未来なんてない
あるのは 今の 冷たい現実
己の感情に流され 欲に溺れる人間たち
甘い妄想を この手で消してあげる
今を知るといいよ 絶望に浸りなさい

水に溺れた 愚かな夢
現実を見なさい 愚かな人間
感情など 消してしまえば
世界は 楽になれるのかな？
消えてしまえ 消えてしまえ
笑いなど いらないから
心なんて いらないから
人間なんて いらないから!!

あなたたちなんて 私の気まぐれ人形
操り、操り、心も動かす
愛なんて 希望なんて
全部ゼンブどうでもいい
一生私の操り人形
今日も運命のいとをうごかす
笑いながら 狂いながら

む・・・理解するためもう一回読む

なんとなく分かった！
読んでると切なくなるけど・・・

白米だけだよ、
私なんかの小説みてくれるの……。

最近、居場所ないなぁ…ははっ。

感想言わないだけで皆見てるんじゃないの？
居場所は俺の隣でｗ