君の夢の物語に僕は、足を踏み入れてしまったみたいだ 先が見えない程の暗闇に 今君は、立っている もし君が泣いていたら もし君が笑っていたら 僕は、どうしていたのだろう ふと差し出した僕の手に 君は、嬉し涙の雫を落とした そこは、見えない程の暗闇で そこは、明るすぎる光のようだった