名無し 2012-11-16 17:10:06 |
通報 |
怖い話1
題名あるところにしんちゃんという男の子がいました
あるときしんちゃんは1人っ子だったのでとても可愛がられてました
ある時しんちゃんに弟ができました
弟ができたとたん、親は、弟ばかり可愛がるようになりました
しんちゃんは、嫉妬していました
あるときしんちゃんはこう思いました
「弟さえいなくなればいいのに」と
次の日しんちゃんは、家族でキャンプに行きました
しんちゃんは1人になりたかったので1人で森の中へ入っていきました
すると弟が「しんちゃん、しんちゃーーん」といっておいかけてきました
しんちゃんは親のまえでは弟と一緒に遊ぶけど、2人っきりの時は、弟のこと無視していました
だからしんちゃんは弟のこと無視していました
すると弟は「うわーーーーーーー」と悲鳴をあげました
しんちゃんはかけつけました
すると弟がおぼれていました
しんちゃんは助けようとしましたがあのことを思い出しました
「弟が死んだら、僕はお母さんとかに愛される」と思って弟を見殺しにしてしまいまし
するとしんちゃんは1人っ子になり、親にも愛されるようになりました
弟が死んでから弟の声が聞こえるようになりました
「しんちゃん前」と聞こえるようになりました
どんどんエスカレートしてきて、留守電にも聞こえるようになりました
数日後、しんちゃんは、寝不足でした
信号を渡るとき寝不足だったので、赤信号でもわたろうとしました
するといままでにないでっかい声で「しんちゃん前」っと聞こえたのです
しんちゃんは目を覚まし、止まりました
助かりました
しんちゃんは弟に感謝しました
「弟が僕を助けてくれたんだ。僕は弟のこと見殺しにしてしまったのにごめんなさい、ごめんなさい」
しんちゃんは一生懸命謝りました
すると友達が来て、「どうしたの?」といってきました
しんちゃんはすべてのことを友達に話しました
留守電も聞いてもらいました
するとも立ちの顔が真っ青になって、「お前、これ、しんちゃん前じゃなくって、しんじまえってゆってるよ」
弟はまだちいさかったので死んじまえという言葉がゆえなかったのです
|