漆无 2013-02-16 01:11:24 |
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ツバサ:(なんで、腕を縛られてんだ!?)
暦:新入生一人とすごい人と三年の人が今日入りまーす!
ツバサ:Σ(・□・;) いや、もう、増えなくていいっす・・・腕、解いて
暦:入っても、いいですよ〜
ツバサ:聞いてる?
晴海:佐田 晴海です。高1です。よ、よろしくお願いします!ツバサ先輩!
ツバサ:ちっ〜す(ーω ー〜☆
雛:一回しか言わないからっ!安城院 雛っ!わかった? ちゃ、ちゃんと覚えててよね!
ツバサ:ハイさー(●0 ●/♪
小春:ふ〜ん、ツバサ君が部長なのね
ツバサ:(; ̄ェ ̄)ウッ
ツバサは小春先輩を見た瞬間凍り付いたように固まる
暦はそんな二人を見て不思議にしていた
暦:お二人はどんな関係?
ツバサ:思い出したくない
小春:晴海は妹ですから
ツバサ:え?本当っすか?・・・似てるね
晴海:ツ、ツバサ先輩……あまり見られると恥ずかしくなります
晴海はツバサに見つめられて赤くなる
小春:それじゃ、私は明日の為に準備しておくから、御機嫌よう
小春は帰っていった
ツバサ:あっ、・・・またな〜
晴海:私、家の事情で帰るので、また、明日(ぺこり)!
晴海も続いて帰る
雛:今日、全然楽しくなかったわっ!で、でも…ツバサ君と話せて嬉しかった(ボソッ
ツバサ:ん?(- -?
ツバサは雛の顔を覗き込む
雛:ヒャッ(>_<)!?イヤッ!
ベチッ(頬を叩かれたツバサ
ツバサ:Σ(・□・(え〜〜〜、なんか、叩かれた〜)
雛:また、明日来るから!絶対居てよね!!約束だからね!!!さようならっ!
雛は急いで帰っていった
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