自分で考えた小説を書こう。

自分で考えた小説を書こう。

姫;;* 2013-07-21 17:36:07
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小説を書くのが好きな姫です(⌒∇⌒)ノ""

皆さん、自作の小説書いてみませんか(´・ω・`)?

もちろん、荒しさんや書いた小説の悪口をいったりする人は拒否します!

でわ、楽しんで書いて言ってください(*≧∀≦*)

  • No.1 by 姫;;*  2013-07-21 18:52:49

んと、今から書く小説の紹介書いときます。

  『  猫被りなワタシと暴走族  』
人物紹介

藍澤 月 ━あいざわ ゆえ━
 女 / 高二 / 161㎝ / 銀髪銀眼 ←地毛 / 色白
 学校では黒髪黒眼 ← 地味な優等生を演じてる 
 / 悪い不良や族を潰してる 通り名:金蝶  金髪金眼 /
 / 一人暮らし / 親はいない
世界No.1暴走族 龍蝶の総長 通り名:銀蝶 / 猫被り
 / 多重人格者 / ハッキングの腕も全部天才であり世界No.1の実力

全国No.1暴走族 白狼

総長
一瀬 龍 ━いちのせ りゅう━
 男 / 高二 / 176㎝ / 黒髪黒眼
 / 俺様 / 一瀬財閥の息子 / 翔と幼馴染み
 / 金蝶と銀蝶を探してる / 通り名:狼月

副総長
水無瀬 翔 ━みなせ しょう━
男 / 高二 / 175㎝ / 黒髪紫眼
 / 腹黒 / 水無瀬グループの息子 / 龍と幼馴染み
 / ハッキング担当 / 通り名:龍月

幹部
雨音 愁 ━あまね しゅう━
男 / 高二 / 165㎝ / 茶髪茶眼 
 / 可愛い系 / 通り名:桜譁
 / 梼と双子

雨音 梼 ━あまね ゆず━
男 / 高二 / 165㎝ / 赤茶髪に赤茶色の眼
 / 可愛い系 / 通り名:桜雅
 / 愁と双子

萩野 優樹 ━はぎの ゆうき━
男 / 高二 / 175㎝ / 金髪金眼
 / 通り名:風雷


本編はあとで書きます。

  • No.2 by 姫;;*  2013-07-21 19:27:54

━━エピローグ━━━

こんな容姿欲しく無かった

望んでこんな容姿になった訳じゃない

ただ、普通に生まれたかった

17歳の誕生日ワタシは

敵であるキミに『 殺して 』とすがったんだ

ワタシとキミがあの日あの場所で

出会ったのは運命だったのかもしれない 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本編

月side

私は藍澤月、月と書いてゆえと読むんです。
って、敬語で喋るとか吐きそう…

( え? もしかして…猫被り? )

あ? わりぃか?? ( 睨

( 悪く無いです!! どうぞ続けて下さい ( 汗 )

あぁ、わかればいいんだよ…
今から俺は青蘭高校に行くんだ

じゃ‐な。

( 因みに月は女ですけど一人の時は男言葉で口が悪いです )


   5分後

俺は青蘭高校に着いた
確か青蘭って不良とか族が多いんだよなぁ
つうか、皆見てるし
まぁ、そうだろうなぁ
俺の今の姿は黒髪ロングにみつあみにきっちり制服を着こなしている
つまり…優等生姿。
さぁ、優等生モードに切り替えるか…

私は迷わず職員室に辿り着き先生と一緒にクラスへ
クラスの中に入り辺りを見渡す私
辺りはカラフルな髪でいっぱいだった
私は「…初めまして、藍澤月です…」と
クラスに挨拶と自己紹介をしてから自分の席へと座り辺りを見渡せば何故か私の席を囲むように
五人の机が置いてあった。
私は不思議に思ったが眠さには勝てず寝てしまった。
  まさか…自分の席を囲む5つの席が全国No.1暴走族の白狼のメンバー達の席とは知らずに…。

                              続く。

  • No.3 by 姫;;*  2013-07-22 00:03:32

白狼逹side  in屋上

俺は白狼総長一瀬龍。
なんか翔の情報によると今日転校生が来るらしい。
俺は、こんな時期にか?って正直思った
まぁ、他のメンバーもそうみたいだけどな

優樹「 つうかさ、こんな時期に転校とかどんな奴なんだろう? 」
柚、愁「 あ‐、俺らも思ったぁ‐ なっ、翔....どんな奴かわかんない?? 」
確かに俺もこんな時期に転校してくるやつがどういう奴が知りたい
俺ら四人は翔の言葉を待った
翔「....ん‐、出ましたよ...えっとまず...男と思ってましたが..どうやら転校生は女らしいですよ....」
四人「.............はぁぁぁ?! ....翔!...それまぢなわけ??...」
翔「....はい、まぢですね..」
 ま、まぢかよ....女が転校とか...しかも不良高の青蘭に....
           ありえねぇ.....



優樹「 と、取り敢えず....その転校生見に教室いこうぜ??..」
四人「.....あぁ...」
優樹の言葉で俺逹は教室に戻ることにした




  5分後



ガラガラガラ ‐  

俺逹五人は教室につき扉を空ければ騒いでいた奴等が
  『   こんにちわっス  ...  !!!  』と大きな声で挨拶をする
うっせぇ、声でけぇよ
そう思いながらも自分逹の席に向かった
しかし、俺らの机がある真ん中に誰かが寝ている
あれが転校生か..?
黒髪ロングにみつあみ...――
制服もきっちり着てる
不良って訳にもなさそうだし....
まぁ、起こしてみっか

五人「....おい、起きろ「起きてください「起きろ‐「...お‐い..??.....」
月「....ん、..何です.か..??」
//// 寝起き可愛いんだけど
やべぇ.....あ、名前名前。
龍「....お前、転校生か..??.....名前何だ..?...」
そう尋ねる俺に嫌そうな顔をする転校生
月「.........転校生ですよ.....名前は....普通先に聞いてきたあなた逹が言うべきじゃありません..??」
Σ  こいつ..俺逹が白狼ってしらないのか?
柚「....あ、あのさ...白狼って知らない?...俺ら白狼なんだけど...」
月「......知らないわ....あら、そうなんですか....で、名前知りたいなら先にどうぞ..」
Σ まぢかよ…知らない奴はいねぇのに…
龍「....俺は、一瀬龍...白狼総長で...一瀬財閥の息子..」
翔「....僕は水無瀬翔...白狼の副総長で...水無瀬グループの息子であり、龍の幼馴染み...」
愁「....雨音愁....柚とは双子...」
柚「..雨音柚....愁とは双子だよ...」
優樹「..最後は俺な、俺は萩野優樹....宜しくな..、で、転校生さんは??..」

月「 私は....藍澤月よ...月と書いてゆえと読むの...御免なさい、悪いけど仲良くとかしたくないわ...私、友達とかいらないの..」

  藍澤月  .....  じゃ、いらないと言いながらもそんな苦しそうな目をするんだ??

これが、俺逹白狼と月との最初の出会いだったんだ。
                                   続く

  • No.4 by 姫;;*  2013-07-23 02:00:51

月side

教室で寝る事、数分後。
五人の声に起こされた…

ぁ‐もう、誰だよっ!?

そう思いながらもゆっくり眠たそうに顔をあげた
目の前には五人のイケメン…
黙っていると一人の黒髪黒眼の少年が

「  お前、転校生か?....名前何だ?...  」
って聞いて来やがった

は?転校生ですが何か?!、つ‐か、名前聞くんなら先に言うのが礼儀ってもんだろうが…
おっと、いけねぇ…優等生モードに切り替え無きゃな

また私が嫌そうな顔をしながら見ていたら、今度は可愛い系の少年が

「 あ、あのさ...白狼って知らない??......俺ら白狼何だけど....」

と、見事に爆弾発言をしてくれた。
白狼.....全国No.1の暴走族...――――
仲間を大事にし、正義を貫く...
  ―――.......だから、私ら“龍蝶”には劣るが....人気は高い方...
あ、やっべ...自分の世界に入ってた…
ここは知らないっていうか....
月「...知らないわ..あら、そうなんですか..で、名前を知りたいんなら先にどうぞ..」

そう呟けば、まぢか..という表情を五人ともしてる
当たり前である、いくら女でも...
白狼を知らない者はいないから...そんな事をしらない少女は呑気に欠伸をしていた。

一時すれば五人のイケメンは自己紹介をし出した

龍「.....俺は一瀬龍....白狼総長で、一瀬財閥の息子...」

ぁ‐ やっぱり、こいつが総長か...なんか俺様ぽっいな…
あ、こいつ...一瀬財閥の息子かよ...面倒なのに捕まったな

翔「....僕は水無瀬翔...白狼の副総長で、水無瀬グループの息子であり....龍の幼馴染み...」

へぇ‐、副総長ね....はぁ?、こいつ水無瀬グループの息子?!.....つ‐か、幼馴染みなんだ...
こいつ...頭良さそうだし...ハッキング担当だな…

愁「.....雨音愁....梼とは双子...」
梼「......雨音梼....愁とは双子...」

へぇ 、 確かに似てる  ..  可愛い系だな

優樹「....最後は俺な.、....俺は萩野優樹....宜しくな、で、..転校生さんは?...」

なんかチャラそう....つ‐か、転校生って呼ぶな。


月「...私は相澤月よ....月と書いてゆえと読むの、ご免なさい...悪いけど仲良くとかしたくないわ..
私、..友達とかいらないの...」

そう私に友達などいらない――――
どうせ、本当の姿を見たら離れていく癖に...

私がそう言った時、白狼の五人は悲しそうな目で見詰めていた…

何故、そんなにも悲しそうな瞳で自分をみるのかわからない―――
特に....一瀬龍..って言う奴は私を真っ直ぐな汚れのない瞳で見てくる
何もかもみすかれそうで怖い...

私は、五人から目をそらすようにして真っ青な空を見上げた…

今思えば、あの時..貴方達、五人に出会ったのは運命だったのかもしれない。

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