桃城と海堂の場所
荒らしは来ないでくれ
別にいい。
前のお前も、今のお前も大好きだからよ
そうだな。
青学で、同じテニス部で、ヘタなダブルス組んで…
どこかで憧れていたのかもな…
いつも笑っていて周りを楽しませてるお前と
俺の性格は対照的だったから…
俺もずっとお前が好きだ…
ダブルスか…
今の俺達なら息があうかもな
ま、お前はいっつもぷんぷんして怒りっぽかったしな。
1年からも怖がられてたし。
嗚呼、ずっと…
そうだな。
今度不二先輩とか相手にやってみたいぜ
先輩相手か…
いきなりハードルが高い気もするが…
今日もめまいがしたから
遅くなってすまねえ
お前も疲れないようにな…
それに桃城の事、毎晩祈ってる
じゃあ、越前か?
大丈夫。
お前の返事があるまで何時までも待つつもりだ。
嗚呼、ありがとう。
そうだな…
菊丸先輩と大石先輩を超えられたらいいな…
すまねえ、ありがとうな
信じられるお前がいるから
毎日を生きられる…
ゴールデンペアのほうが倒せねぇだろ。
まあ、今の俺達なら…って思うけどな
お前は、俺がいなくても生きていける。
俺はただ、お前の生きる手伝いをしてるだけだ。
気にすることねぇよ
桃は…俺がいなくても…
(言いかけてふいにやめて)
フン…
俺が大げさなだけだな…
(自分を嘲笑するように寂しそうに笑い)
ほーら、そんな顔すんなよ(相手の後ろに回っては相手の頬を摘んで)
お前は笑ってたほうがいいんだから。
つーか失礼なこと聞くけど、お前の背後さんって何歳だ?
ああ、そうだな…(小さく微笑み)
俺の本体か…
20過ぎ…
…嫌になったか…?
よし、笑ったな(摘む指を離して)
嫌になんてならねぇよ。
けど、俺の背後15だからな…
こんな子ども相手して嫌だとおもわねぇのかなって
年なんて関係ねえ…
お前こそ年上相手に嫌にならねえかって
心配してる…
それよりか
俺より考えがしっかりしてるから
年が近いかと思った…
いや、俺は年上大好きだから心配すんな。
つーか、年上だと思うと甘えたくなっちまうんだけどな。
だから、心配する必要ねぇよ。
年が近かったらよかったんだけどな…。
そうか…。
俺は甘えたい方だからな…
近くだったら良かったな…。
…(黙り込み)
もっと年の近い俺と出会った方が
お前のためになるのかもな…
俺の事は心配しなくていい。
孤独には…慣れてる…
いや、俺はお前を甘えさせてやる。
だから、少し、俺を甘やかせてくれるだけでいいんだ。
お前を1人にする気は無い。
折角あったんだからな。
ずっと一緒って約束しただろーが、バーカ。
悪い、これから友達とボーリング行くから返信遅れると思う。
悪いな
…(目に涙を溜め込んで相手を見つめ)
…(ゆっくりとうなずき)
ありがとうな…
本当は孤独が一番怖くて、
全てが終わっちまうんじゃねえかって
思った…
そうだな…、約束したよな…。
すまねえ、涙で文字が見えない…
ああ、分かった
気をつけて楽しんでな…(微笑み)
嗚呼、約束は守るぜ。
特に、お前との約束は破りたくない。
何、らしくねーこと言ってんだよ。
お前は怒ってりゃいいんだよ(ククッと微笑み)
只今。
楽しかったぜ。
1回だけストライク来たからな(ドヤ顔)
ありがとうな、桃城…
あの後しばらく泣いちまった
フン…、確かに俺らしくねえな…
ストライクか、すごいな…
俺の本体は手が小さいから
ボールが持てないんだよな…;