名無しさん 2015-03-08 13:48:12 |
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まず考えるべきは2点。
今まで使用してきたヘッドフォンを
豚骨ラーメンに落としてしまったあなたのメンタルと、
豚骨ラーメンを丹精込めて作ったにも関わらず
あなたにヘッドフォンを落とされてしまった
ラーメン屋の店主のメンタルについてですね。
不況も落ち着いてきたさなか、ふと自分に下った社長からの『辞令』
職場を後にしたはいいものの収入は途絶え、いつしか
愛する妻にも別れを告げられ生きる希望を失いかけた・・・
そのとき
幼い頃「僕はラーメン屋になるんだ」というちいいさな夢を
ふと思い出した彼は寝る間も惜しんでただただ
一心不乱に自分のレシピを生み出すことに取り組んだ
それはまるで、失った過去を取り返しでもするように。
やっとのことで生み出した「自分のラーメン」
死に物狂いで建てた店の経営もそこそこ
来る客に味を褒められては、これで良かったと噛み締めていた
・・・そのとき
あなたは豚骨ラーメンの中にヘッドフォンを落としました
店主のショックはただならぬものだったでしょう
しかし、あなたが決して悪い訳でもありません
「ヘッドホンを豚骨ラーメンの中に落とした笑」と
言っていますが、おそらくこの「笑」は
心から笑っていません。
今まで使用してきて愛着のあるヘッドフォンを
とんこつラーメンの中に落としてしまった。
こんな形で自ら水没させてしまったなんて傍から見たら馬鹿にされてしまう
と考えたあなたは
「ヘッドフォンを豚骨ラーメンの中に落とした笑」と
自分をいましめるかのように、文末に
「笑」をつけたのでしょう。
本題に移ります
重要なのは「誰も悪くない、不慮の事故」だったということ
2人ともが傷心したのです。
傷ついた心は何かで癒すのが一番でしょう
気軽にリラックス効果が得られる行動の一つに
「音楽」があります
ヘッドフォンを水没させてしまったあなた
傷心したラーメン屋の店主と共に
新しいヘッドフォンを買いに行きましょう
二人で音質のいい音楽を聴き、
傷ついた心を癒してください。
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