~オーバーキル~

~オーバーキル~

むしくいぼんぐり 2022-05-21 21:03:02
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これは現在進行形の厨二病の人が考えた小説です。
語彙力が皆無なんでわからんところがありますが知りません
そして不定期です。なのでハンター×2みたいになるかもしれませんが知りません

  • No.14 by むしくいぼんぐり  2022-06-11 18:54:02

~第三章~
やりたくない武力
あれから数日が経った。
平和的解決ができているが武力を使わないといけない時もある。
それがこの日だとは思ってもいなかった。
今回の依頼はある火山の管理者。
「その火山は砂漠にあり雲に火山のマグマが届くと大雨が降ってくる。と言う砂漠にはばっちこい!な火山なんじゃが…マグマの吹き出し口に赤大蛇(赤オロチ)が住み着いてしまったのじゃ。どうか退かしてくれ。」と言う依頼だった。
蓮は「行こう!」と言い出しもちろん新宮も賛成して行くことになった。
そして火山の途中に森があったのだ。砂漠に森がある。このエデンと言う地域ではここだけの場所だった
しかしこの森は無限の道といい、一度入れば永遠に同じ道を行くと言う森だった。
もちろん蓮たちも戸惑った。そんな時ある魔術師が現れた。
その魔道士は「あの火山に行きたいの?」と聞く。
蓮はもちろん「うん。そうなんだけど抜け出せない。」と言った。
魔道士は「連れてってあげる。」と言って道を案内してもらうことになった。
魔道士の隣には黒い蝶がいて新宮と蓮は不思議に思った。魔道士は気付いてないようだ。
聞くのは案内してもらってるのに悪いと思い聞かなかった。
そして火山についた。
マグマの吹き出し口には丸い青の玉に包まった赤大蛇がいた。
赤大蛇は「お主もどいて欲しいと言うのか」と言う。
もちろんどいて欲しい。なので蓮は正直に「そうだ。」と答える
しかし赤大蛇は「やっぱりそうか。わしはある3人の人間がここに来てどいて欲しいと言いわしは嫌だと言った。どうしてもどいて欲しい人間はわしを殺そうとした。だからわしはやむ終えず3人を殺した。お主らもそうはなりたくないだろ。ほら帰った。」
と言い寝ようとした
でも武力。殺し合いでは解決したくない蓮たちはお願いを何度も続けた。
そうすると赤大蛇はキレて蓮たちに「うるせぇよ!睡眠の妨害だぁ!!」
と言い殺しにかかった。
いきなりの攻撃だったが新宮の亜人族の身体が働き尋常じゃないほどの速さで蓮を抱えて攻撃を避けた。
蓮は新宮に「ありがとう」と言うが赤大蛇はそんな時でも「油断してるのがお前敗因だぁ!!」
と言い攻撃をしてきた。なんとか蓮は避けることができたが流石に命が危うい2人はやりたくないが戦うことにした。覚醒族である蓮は力を発揮し大蛇本体に「オーバーキル」を入れたが、全然効いてなかった。
そして赤大蛇は「貧弱貧弱ゥ!」と言い放ち攻撃をまたかます。
それは蓮の後ろにいた新宮に当たり新宮は遠く飛ばされてしまった。
蓮は「新宮ああああ!」と叫ぶ。
新宮は無事ですごく早い足で1秒足らずで火山の吹き出し口まで行った。
「このままでは埒があかない。」と思った蓮はある行動をした。
本体ではなく青い玉を狙ってみることにした。
青に玉に向かってオーバーキルをした。
すると青い玉は壊れ赤大蛇は浮遊能力をなくしマグマへ落ちていった。
そうして赤大蛇は帰って来なくなったが蓮たちはそんないい気分ではなかった。殺してしまったからだ。
「仕方ない犠牲だ。」と自分に言い聞かし後を去った。
三章終わり

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