~オーバーキル~

~オーバーキル~

むしくいぼんぐり 2022-05-21 21:03:02
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これは現在進行形の厨二病の人が考えた小説です。
語彙力が皆無なんでわからんところがありますが知りません
そして不定期です。なのでハンター×2みたいになるかもしれませんが知りません

  • No.17 by むしくいぼんぐり  2022-06-11 22:12:47

~第4章~
ハイリスクノーハイリターン
ある日。ある少年が店を訪ねてきた。
その少年は「すいません。今自分の国がとてもピンチな状況です。助けてください!お願いします!」
と突然言い入ってきた。
蓮は「どうしたんですか!!国がピンチって…」
そして焦ってきた少年が見覚えがある…
蓮は焦りながらも思い出そうとした。
思い出した。前にニュースでミージアという国の淵印という最強クラスの剣士だ。
蓮は「エエエエエエエエエ!?淵印様がどのような!!」
この頃。新宮は居なかった。理由もわからない。
そして淵印は「剣王様が呪われてしまい自国を攻めていて国は壊滅状態で私はある兵士に移動魔法を唱えて援助を求めてここへ降り立ちました。どうか援助をお願いします!」
蓮は覚悟を決めて言った。「行きます。それで救える可能性が高くなるなら。」
そして…ミージア国へいった。
蓮は歩いていると援助できた人がまるで幼児が蟻を殺すように死んでいく。
しかも…たった1人。剣王。廻蒼(ミア)によって…
蓮は「やめろおおおおお」と言い廻蒼を攻撃しようとする。
廻蒼は「おせーよ。」と言い攻撃しようとしていた蓮の手を掴み地面に叩きつけた。
蓮は「グハッ!」と言い口から血がでた。
蓮は気絶してしまった…
「所詮蝿。蝿何匹が群がろうと神には勝てねぇんだよ」と廻蒼はいい蓮に留めを刺そうとした。
その時気絶している蓮の中にある言葉が頭を走った。「もう…誰も無実な人を死なせたくない」
その留めを刺そうとしていた時瞬間的にオーバーキルが発動し
刺そうとしていたその手を殴った。
当たりに激しい音をした。
廻蒼は油断していて攻撃を食らった。
廻蒼は留めをさそうとしていた右腕が取れた。
蓮「致命傷だ!!」と大きな声で言った。
がしかし、某鬼を斬る刃の猗○座並の速度で右腕が回復した。
そして廻蒼の後ろから声がした。「ケケケッ倒すことなんてできねーんだよ!」
通りで何百人もと1人で戦ったのに無傷なわけだ。
そしてその声元は後ろの大剣だった。
さっきのオーバーキルで廻蒼が持っていた短剣は壊れた。
だがその大剣を取り出し廻蒼入った「不意打ちだったが俺に致命傷を与えたことは誉めてやろう。だがしかし、ここでお前の人生はエンドだがなぁ!」
と言い大剣を持ち蓮に向かって走った。
早いが赤大蛇の攻撃より遅い!
簡単に避けることができた。
廻蒼は言った。「お前…それで勝ったつもり?」
と言いまた大剣を振った
今度の攻撃はさっきよりも早いが剣を殴って攻撃を止めることができた
そして大剣は練に向かって言った「お前に勝ち目なんてねーんだよ!だってそいつは俺の力で不死身だからなぁ!そして俺はあるお方から力をもらっているから死ねないんだよおお!」
そう言うと大剣から黒いオーラを放ち赤大蛇よりも素早い攻撃を放った。
そして大剣を受け止めようとしたがしかし逆に手を切られてしまった。
…死ぬほどの痛みだった…悔しい。悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい!
そんな思いが覚醒族の力をさらに増した。
そして某鬼を斬る刃の無○並の回復力を放ち一気に廻蒼に攻撃した。
その攻撃は大剣と廻蒼に当たりどちらも致命傷を負った。廻蒼はすぐ回復したが
大剣は回復せず大剣は言った。「ふざけるなああ!手加減はもうなしだ!うおおおおお!」
勢いで蓮を攻撃し心臓を狙った。
蓮は向かってくる攻撃に突っ込んだが廻蒼の攻撃は跳ね返り効かなかった。
そして淵印がやってきた。
「大丈夫ですか蓮さん!僕も加勢します!」
と言い淵印は廻蒼を狙った。
淵印が使っていたのは短剣。
淵印は即座に走り廻蒼を狙った。
そして首を切った。「やった!」と思ったのも束の間すぐに切り口が回復し大剣を振り回した。
淵印は思った「回復するのか…いや不死身なのか…!?だから無傷なのか…まだ生きてる人がいる。しかしこのままではみんな殺されてどの国も滅びる…止められるのは…俺だけ!!」
淵印は言った。「蓮さん。あとは任せましたよ…」
蓮は「えっどう言うことですか…?」
そんなこと言い終わる前に淵印はいなくなっていた。
廻蒼の前に居た。淵印は「うおおおおおお!『命切り』っ!!」
と言い廻蒼の首を切った!
その代償で淵印は骨になった。
蓮は「淵印様アアアアアア!どしたんですか!」
返事がない。ただの屍だ。
大剣は言った「けけっ強い技の代償で命を落とすとはあいつ学習能力0だなっ!!」
蓮は怒りを呼び起こした。今までに感じてないほどの
大剣は続けて言った「さーて蘇生するか…ん?え?蘇生ができないっ!!何故だ!!」
何故か蘇生されない。命切りは不死身な相手でも必ず殺す代わりに代償として自分も死んでしまうという技だった。
大剣は「お前のせいだ!死ね!クソやろおおおお!」
といい骨に向かい自分から突進してきた。
蓮は「許さん!亡骸だけは守る」
といい大剣にオーバーキルで殴った
大剣は木っ端微塵になり動けなくなった。
するとどこかで見たことがある男がいた。その男は
「力を分けたと言うのに国1つ滅ぼせないゴミめ。」
と言い大剣は「許してください!お願いします!」
と命乞いをしだがその男は魔術「クローゼ」を使い大剣を暗黒の炎で燃やした。
そして燃え終わる頃には大剣はなかった。
そして男は「今回は見逃してやる。まぁ精々短い命を有意義に過ごせよ」
と言い消え去った。
蓮は嬉しさと悲しさで発狂した
第4章終わり

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