~オーバーキル~

~オーバーキル~

むしくいぼんぐり 2022-05-21 21:03:02
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これは現在進行形の厨二病の人が考えた小説です。
語彙力が皆無なんでわからんところがありますが知りません
そして不定期です。なのでハンター×2みたいになるかもしれませんが知りません

  • No.26 by むしくいぼんぐり  2022-06-18 11:50:07

~第6章~
VSあのお方

蓮達は今日もあのお方についての情報を探していた。
そんな時にとある魔術師の女が現れた。
その女は言った。「君たちもお兄ちゃんを探しているの?」
「お兄ちゃん?誰ですか?」と蓮は聞く。
女は「みんなが言うあのお方というやつよ。」と返した。
女は続けて言った。「お兄ちゃんはね。火山に行ったっきり帰ってこないのよ。
だからまだ火山にいると思うわ」
情報から新宮と蓮は思い出そうとする…
新宮が先に思い出した
すると新宮は震えた声で言った。
「あいつだ…迷いの森でついて行ったあの人だ…」
あんな親切な人がやるわけがないと信じていた蓮は
「そんなわけないだろ!あの人は…」
と言うがよく考えたらミージアのあいつと酷似していたことに気づく。
蓮は言った「そうだ…そうなんだ…あいつだ…あの人だ…」
と言いその魔術師の女から他のことも聞いた。
蓮は質問をした。「あいつは火山の後ミージアに行ったんだ。
あいつは今どこにいると思う?」
女は「わからないけど私はお兄ちゃんのところに瞬間移動できるわ。」
2人はやったぁ!と思い「なら瞬間移動させてください」と頼む
女は「いいわよ条件があるわ」と言う。
蓮は「条件とは?」と聞いた。
そして女は「簡単だよ。私も連れて行って」
流石に危ないと思ったが次の女の言葉で行かせていいと思った。
それが「私は光魔術師で名前は魅夜(みや)よ。」
魅夜という名前は前に圧倒的な力を見せつけ優等生の赤ノ宮という人を倒したということだ。
光魔術師は限られた人しか持っていない「魔力」の力が多く必要だ。
そして『光魔術師の試練』を達成したものができる魔術師だ。
そう考えたら蓮達は「ありがとうございます。」と言いあのお方がいる場所へ行った。


そこは使われていない学校のグラウンドで1人だけで待っていた。
そしてあのお方は「お前らが来ること自体分かっていた。冥土の土産だ。俺の名は刻座(こくざ)だ!」
魅夜は言った。「お兄ちゃん!戻って!」
刻座は「はっお前はいつまでも甘えてるな。そんなんで俺に勝てると思うな。見てろよ。雑魚供を処刑する時間を!」と言い、暗黒魔法「ザグラス」を打つ。
ザグラスは黒い球が発射され放った人の一番近い人を追尾する。
ものを飲み込むと大きくなり最高100mにもなる。
触れた瞬間に粉々になり死ぬという魔法で1分が経つと消える。
魅夜は「触ったらダメよ!」といい
新宮が一番近く追尾する。
がそこまで早くはなく打った隙に秘伝剣を刻座の首に向かい回りながら切ろうとする。
もう少しのところで刻座は「弱っちいな」といい《反撃》を打つ。
反撃はバリアを0.5秒間展開しあたったものを遠くへ吹き飛ばすという技。
そして新宮は飛ばされ校舎に当たり校舎が崩れて瓦礫の下敷きになる。
蓮は「新宮ああああ!」と叫ぶが
刻座は「お前は優しさゆえに隙を見せ死んだんだ」
と言い暗黒炎『ダークフレイム』を打つ。
黒い円柱ができ蓮を焼き尽くす。
円柱が収まる頃蓮はいなかった。
魅夜は「なんで…あの少年たちは…何もやってないのに…」
と言い涙を流す。
刻座は「本当に弱いなお前らは。死ね。」
魅夜にとどめの破滅陣を打とうとするその時
後ろに蓮の姿があり刻座に『オーバーキル』を打つ
辺りにすごい衝撃音が出て砂嵐ができる。
砂嵐が収った頃
瓦礫が飛び刻座がいなくなる。
やった!勝ったのか!と思ったが油断してはいけない。そう思い警戒をした蓮と魅夜
すると地面からヒビが入りそこから刻座が出てきた
そして怒った顔で「雑魚供もう手加減はしない!」
と言い頭上に黒い大きな球を作りその球はどんどん大きくなる
魅夜は「危ないと言いがばう体型でラージュを打つ。
辺りが光で包まれ刻座を圧縮する様に光が包んでゆく。
刻座を包み終わった頃光は爆発する。
煙が消えたあと刻座を見ると…まだ貯めている!数百倍も球はデカくなっている
刻座は「終わりだ。《断玉》(ダンボール)」
断玉とは名前がふざけているのにあたった瞬間体が粉々になる技で人体にしか被害が出ない
そして球を降ろそうとしたその時!後ろからすごい速さで新宮が剣を縦に振る
刻座は地上に倒れ込み断玉も消える。
やった!勝てた!今度は本当に勝ったのだ。
そして喜んでいる時に刻座から黒い蝶が現れる。
黒い蝶は人に体を変えて蓮達に言った「はぁ~時間稼ぎができなかったかぁ。
僕は魔王の子。今から世界を滅ぼすよ!あと1年後隕石が到着する。それまでに倒せるかな?」と言い消え去る
蓮達は「そんな…」と言い絶望する
そんな時刻座が起きる。
第6章終わり

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