夢小説

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鏡音モナ 2022-05-23 20:46:17
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えーっとリンレン推しの私が夢小説を綴っていくスレです

【注意事項】
・キャラ崩壊あり
・少し日本語が変なところあり
・初心者なので暖かい目で見てください
・妄想がヤバイところあり
・ショッキングな場面あり

新作考案中は雑談しよ~

それじゃスタート( ・∀・)ノ

  • No.86 by 鏡音モナ  2022-06-22 21:46:28

『同性異性』

第一章「入学」

私。夜音モナは今中学校の前に立っている。周りを見ると、小学生の頃から知っている子ばかりでほとんどメンツは変わっていなかった。
「おはよっ!!」
後ろから小さな少女が私の肩に手を置いてきた。この子は幸音ハル。私の親友だ。いつも会うたびにこうやって話しかけてくれる。
「おはようハル。制服似合ってるね」
みんなはいつもとはちがう制服に身を包んでいるが、その中でハルが一番可愛かったので挨拶をするついでに制服姿を見た感想を伝えることにした。
「えへへ~ありがとう?モナも似合ってるよ!!」
ハルは頬を桜色に染めながら私の事も褒めてくれた

キーンコーンカーンコーン……

チャイムが鳴った。気付けば周りには人がいなくなっていて、私とハルだけになっていた
「あ!!ヤバイ遅刻する!!」
ハルがいきなり走り出したので驚きながらも走ってハルの後を追っていった。その後クラスの表を見るとハルと同じクラスになれたのでとても嬉しかった
「はー……やっぱり中学の教科書って文字ばっかりだよね~」
ハルが私の隣でふてぶてしく呟いた。さっき配られたばかりの教科書を見てみるとハルが言った通り文字でびっしりと埋まっている感じだった。
「そういえばハルってなに部に入ったの?」
「吹奏楽部だよ~」
ハルは可愛くて頭も良いし歌も上手いし楽器も弾くことが出来る。私はというと顔は普通で勉強も苦手で歌もそんなに上手くないし楽器なんてピアノとリコーダーくらいしか弾けない。私の隣にいるとハルはとても目立っている………私が地味すぎるのかハルが目立ちすぎなのか……
「モナ?どうしたの?」
ぼーっとしていた私はハルに声をかけられて我に返った
「ううん…ちょっと考え事してただけ…」

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