ハゲコビーノ 2022-08-07 11:03:43 |
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お母さん
しばらくしてお母さんが病室に入ってきた「お母さん。心配をかけてごめんなさいでも俺はこれからもダンジョンに潜るだから止めないでほしい」俺は決意込めてお母さんに本音を言った。
お母さんは優しく「わかってるわ。ハゲコビーノが冒険者をどれだけ好きか分かってるもの。でもこれだけは約束して心配をさせないで」お母さんはそう言ってくれた。「うっうっありがとうありがとう」俺はお母さんが俺を心配してるといってくれて泣いた。
「ほらほら泣かないの男の子でしょ?」
俺はお母さんのありがたみを改めて知った
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