小説『雑談クエスト』

0話目　能力検査

むしくいぼんぐり「よし。ここか。」
むしくいぼんぐりが立っていたところは能力がわかるところ。
検査人「今診察しますね。」
むしくいぼんぐり「はい。」
数分後……
検査人「…んん？？？？？？？？」
むしくいぼんぐり「どーされました？」
検査人「神の加護(読み方　主人公補正）です…」
むしくいぼんぐり「え？なにそれ。そんな強くないやつ？」
検査人「世界に1人しかなったことがないやつです…」
むしくいぼんぐり「おっしゃぁ！」
検査人「能力として、いろんなものがありすぎてわかりません！しかももう1人の神の加護を持った方が前日お亡くなりになってしまい…」
むしくいぼんぐり「つまり？俺だけしか持ってないと…」
検査人「はい……しかし、人体を超絶アップさせるという…」
むしくいぼんぐり「嬉しいけど超絶ってどんくらい？」
検査人「えっと……あなたくらいですと本気でやれば素手のパンチで大きな雪崩を起こせるくらい。」
むしくいぼんぐり「は？俺の握力13ぞ？」
検査人「それくらい強いという…」
むしくいぼんぐり「デメリットは？」
検査人「ないです。」
むしくいぼんぐり「つえええええええwwww」

0話目終わり