小説『雑談クエスト』

小説『雑談クエスト』

むしくいぼんぐり 2022-08-12 20:05:28
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全掲示板で見つけた人を(無許可で)使っていくぜぇ!
もしかしたら君が登場してるかも!?(よくあるやつやめろ)
オーバーキルは死んだ。いいな。
全10話か15話くらいにしようと思う。
もちろんオリキャラの方が多いよ!
掲示板3割オリキャラ7割くらい
すっくな

  • No.33 by むしくいぼんぐり  2022-08-13 14:41:20

3話目 狐保護委員会団長

この日もむしくいぼんぐりはクエスト受付へ行こうとしていた。
なんと!結構クエストをクリアし、むしくいぼんぐりはDになっていたのだ!
受付到着。しかし5時間待ち!
むしくいぼんぐり「は?めんど。ふわぁ。家に帰ってゲームするかぁ。
(ちなみに5時間待ちの理由はかやファンの人が並んでいて今日はかやしか来てなかったから)
むしくいぼんぐりは家に帰るときつねさんとマイクラを始めた。
きつねさん「ふっ。今日こそ何か作ってやる!」
むしくいぼんぐり「黄金の狐像でも作っとけば?」
きつねさん「てきとーすぎ。」
きつねさん「そーいやむしくいさん」
むしくいぼんぐり「どしたの」
きつねさん「オーバーキル投稿いつ?」
オーバーキル。それは約3ヶ月更新をサボっている自作のバトル系小説である。
決して漫画のオーバーキルとは関係ない。
まじで。
むしくいぼんぐりの中の何かが切れた。
むしくいぼんぐり「………」
そう言って作ったのは!
きつねスポーンマグマダイブ!
マ○クラきつねのスポーンブロックの下にマグマを敷き詰めるとなんとモブの方のきつねがリスキルされるという。
きつねさん「あぁー」
ゲームをやっているむしくいぼんぐりの後ろに気配!
むしくいぼんぐり「ん?」
とっさにナイフが見えた
首を切ろうとしていた。
むしくいぼんぐりは神の加護で回避することができた。
きつねさん「はああああああああ??????」
むしくいぼんぐり「何があった!」
きつねさん「おい!お前!狐保護委員会団長の前で何を見てる!万死に値する!」
むしくいぼんぐり「えだってゲームじゃん…」
きつねさん「うおおおおおお!」
むしくいぼんぐり「話聞けええええ!」
きつねさんはいきなり飛びかかってきた!
きつねさんの武器は槍。
むしくいぼんぐりは足に違和感を感じた。
足に大量のきつねがくっついてる!
きつねさん「終わりだぁ!」
ちなみにむしくいぼんぐりはこの世界ではアパートに住んでいる。
むしくいぼんぐりはすぐさまちびきつねを殺し、回避した。
(ちなみにちびきつねは《きつね軍団》と言い、1人1人にちゃんと区別や名前がある)
また攻撃をきつねさんが仕掛ける。
そしてまたちびきつねがくっついてくる。
むしくいぼんぐり「邪魔だ!」
ちびきつねを殺す。
きつねさんは槍を思いっきり刺す。
しかし避けられる。
が、威力が増している!
前は床にヒビが入った程度だが、床を壊した!
(きつねさんの能力は 破壊と再生(ブレイクアンドリブダクション)自分をモチーフとしたキャラを生み出し、そのキャラが死んだら一定時間力が増す。力が増す上限はなしで、30体以上倒されると相手の防御を無視する。一度に生み出せる数は15体である)
きつねさん「これでおわりだぁ!」
また刺そうとしたその時!
このアパートの管理人であるはまちさんが出てきて…
はまちさん「おらおめぇーら!これ以上床壊したりするんだったら代金50倍で狐保護委員会壊すからな!
(ちなみにはまちさんときつねさんの能力は同じで、モチーフとしたキャラはウーパールーパーである。)
2人「すいませんでした。」
はまちさん「ほんっと全く…」
きつねさんは《瞬間移動(ワープ)》で家に帰って
むしくいぼんぐりは急いで床の修理をしたとさ。

3話目終わり

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