むしくいぼんぐり 2022-08-12 20:05:28 |
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4話目 死の激
今日は暇な日。
とても暇な日。
むしくいぼんぐり「ふわぁ。暇だぁ。」
そう言っていつも通り掲示板を開いた。
………
むしくいぼんぐり「おっデスソースさん小説書いてるやん」
デスソースさんとは。掲示板でいつも仲良くさせてもらってる人の1人だ。
むしくいぼんぐり「あーまじで説明上手いな。その説明力くれよぉ~」
むしくいぼんぐり「ん?んん?待って。この番外編俺らが出ていることは確かに嬉しいのだが…」
むしくいぼんぐり「俺…きつねさんに助け求めるだけでただのモブじゃね????????????」
むしくいぼんぐり「ぬがぁ!ふざけるな!家に凸してやる!」
むしくいぼんぐり「あれ?本編で出てきてねぇの?ぬがあああああああああ」
読者「なんだこのクレーマー。」
むしくいぼんぐりは1人で何を言っているのかと思いながらいつもの大剣を持って行くのだった。
(ちなみにデスソースさんのランクはBである)
一方デスソースさんは…
デスソースさん「ネタどーしよ。」
そんなデスソースさんのところに…
デスソースは気配に気付き咄嗟に身構えた。
デスソースさん「何者ッ!?」
武器の死ソース(デスソース)を大量に持ち、顔を見た。
デスソースさん「なんだむしくいぼんぐりじゃないか。どーした」
むしくいぼんぐりは大剣を振るう。
むしくいぼんぐりはデスソースさんの言葉が聞こえてない
デスソースさん「おい!あぶねーだろ!」
むしくいぼんぐりはそれでも大剣を振るう。
デスソースさん「これどっかで見たことあんなぁ…なんだっけ。前亡くなった神の加護の能力の1つと似ている…」
むしくいぼんぐりは何も考えず大剣を回す
デスソースさん「おいそれ以上やめねーなら俺もデスソース投げるぞ!」
むしくいぼんぐりはそれでもやめずに大剣を回す。
デスソースさん「やめないな……なら……」
デスソースさんは死ソースを投げる。
それはむしくいぼんぐりに当たった。
はずだった。
なんとむしくいぼんぐりをすり抜け
デスソースがいる森の近くにある木に当たり木が燃え消滅した
(デスソースさんの能力 死の激辛水(デスソース) デスソースさんが投げる死ソースは燃える。
1滴でも燃え、1本なら東京ドーム1本分燃える。)
デスソースさん(これ俺勝てねー…どしよ…)
デスソースさん「待って!お前にいいことはある!例えば…」
むしくいぼんぐりは正気に戻った
むしくいぼんぐり「えへぇへぇへ」
そして数分後…
デスソースさん「ほんっとある会社のせいでストレス溜まっているのに…」
むしくいぼんぐり「ん?なんだ?」
デスソースさん「星プラス会社って言う会社だぜ」
むしくいぼんぐり「お詫びとして死ソース強化してやる…そこ潰せ」
デスソースさん「おk」
そして星プラスは燃え尽きたようだ!
ちなみに星プラス会社はモンスターが運営していて
依頼もあったため
デスソースは少しランクレベル上がったってよ。
4話終わり(短くてすまん
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